メーリングリスト (以下ML) は、これを登録したすべての府医会員に対して1回発信するだけで全員にゆきわたるメールサービスで、京都府医師会広報委員会において運用しています。会員個人に対してのメール発信はできません
(投稿者以外の会員の個々の個人のメールアドレスは会員内では公開されません)。多数の会員が同時性、即時性、双方向性をもって伝達できる手段で、会員同士の情報の共有がその目的です。
【メールの発信】
発信したい場合はメールソフトを開け、「件名」にメールの内容が充分把握できるような簡潔で適切なタイトルをお付けいただき、メール本文を書いたあとに「宛先」を指定の府医・会員MLのアドレスにして「送信」をクリックしてください。
【メールの返信】
投稿されたメールに対して返信したい場合は、そのメールにある「返信ボタン」をクリックすると返信メールが用意されます。文章作成後に「送信ボタン」をクリックすると、これもすべての会員に向かって発信されます。この場合、「宛先」や「件名」は自動で記入されます。「件名」の内容を変更したい場合はその部分を修正してください。
【所属・記名投稿】
このMLの気持ちよい環境作りのためメールの本文に必ず所属医師会と氏名をご記入ください。
【投稿内容について】
(1)読者には長文投稿は読みにくく要旨を簡潔にまとめた文章の方が読まれやすいものとなります。
(2)多くの先生方にお読みいただくことになります。出所不明の不確実な情報, 他人の誹謗中傷等は避けていただき医師としての品位を傷つけないご発言をお願いします。また文字ベースのやりとりは、自分の気持ちや表現がうまく相手に伝わらず誤解を与えることがよくあります。感情的にならず、互いに相手を思いやって節度あるやりとりを心がけるようにしてください。
(3)投稿されたメールは各受信者が削除しない限り長期にわたって記録として残ります。
(4)本MLでの投稿内容を投稿者の承諾なくML外に持ち出すことはご遠慮ください。
(5)時として議論が沸騰したり感情的になるケースが考えられます。内容があまりに偏向あるいは限られた一部の話題等の場合は広報委員会から注意勧告を発する、あるいは理事会において投稿者の府医MLの利用中止を裁定する場合があります。
【メール形式】
メール作成形式はリッチテキスト (HTML 形式) とテキスト形式があります。前者はメール文字の色変更等の操作ができますが、後者のテキスト形式の方がウイルス感染の可能性がないという安全性やメール自体の容量が軽いこと、どのメールソフトでも確実に読める等の利点があり、メール社会の一般通念としてはこれが推奨されています。本MLではテキスト形式のメールしか受け付けない設定となっています。
(参考)
メールでのウイルス感染は添付ファイルを介するものがほとんどですが、中にはメールのHTML形式の中に仕込まれるスクリプトというプログラムを介する種類のものがあります。
【メールのテキスト形式への変更方法】
◆Outlook Express
Outlook Express を起動し「メールの作成」をクリック。
メッセージの作成ウインドウが開きます。
この中で上部の「書式」をクリック。
「テキスト形式」になっておればそれで問題ありません。
もし「リッチ テキスト (HTML)」になっておれば「テキスト形式」をクリックして変更してください。
◆Mac OS
「Mail」の「環境設定」を開く。
「作成アイコン」を選び、「フォーマット」を「標準テキスト」に設定。
【添付ファイルについて】
本MLでは安全のため添付ファイルは受け付けない設定になっています。
【サーバのウイルスプロテクション・会員の抗ウイルスソフトやプロバイダのウイルスチェックサービス】
本MLのサーバはウイルスプロテクションが設定されており、会員同報通知されるメールはウイルスチェックがかかります。ただ自らの安全のため、また知らぬ間に会員へウイルス配布をしてしまわないためにもご自分で使用されるパソコンに必ず抗ウイルスソフトをインストールされ日々の更新
(最近のものは自動的に連日更新されます) をお願いします。ご使用されている回線プロバイダ側で前もってメールのウイルスチェックをしてくれるサービスもありますのでこのご利用でも結構です。
平成19年7月1日 |