Vol.9

研修医が語る臨床で役立つ学び


初期研修医(1年目)として京都市立病院に勤務する深江先生は、幅広い知識を習得するために京都府医師会が主催する「臨床研修 屋根瓦塾 KYOTO」に参加。「期待以上だった」という屋根瓦塾の感想や、医師となって実感したことなどを伺いました。
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深江 舜也しゅんや 先生


京都市立病院 初期研修1年目

Profile

高校時代は柔道部、大学では野球部に所属し、学業とクラブ活動を両立。持ち前のバイタリティで、初期研修1年目から積極的に仕事に取り組む。 休日はドライブに出かけてリフレッシュしているとのこと

深江 舜也しゅんや
先生


京都市立病院
初期研修1年目

Profile

高校時代は柔道部、大学では野球部に所属し、学業とクラブ活動を両立。
持ち前のバイタリティで、初期研修1年目から積極的に仕事に取り組む。 休日はドライブに出かけてリフレッシュしているとのこと




昼食は購入派が大半。夕食も40%近くはコンビニや外食を利用するとのこと。実は朝食に関しても80%以上が摂取を心がけているものの、約40%は病院で食べるという結果に。自宅以外で食事をとる頻度は、ビジネスパーソン全般と比較するとかなり高い様子。若手勤務医となると、ゆっくりご飯を食べる時間は少ないようですね。

日常的に運動をしているのは約30%。厚労省が定める運動習慣(1回30分、週2日以上)を実践しているのはおよそ15%と、全国平均と比べても半数程度でした。中には「生活習慣の指導をする立場なのに自身で実践できた試しがない」というコメントも。普段から階段を使うなど、セルフマネージメントを心がけたいものですね!