2022年11月19日(土)開催の「乳がん検診症例検討会」の講演スライドを掲載いたします。
下記のリンクからパスワードを入力してください。
https://tplus-group-iplt.box.com/s/vivgvdn2ts2ymsxnevl13mryod9svkt3
パスワードについては乳がん検診症例検討会でお伝えしております。
不明な点等ございましたら、府医地域医療2課までお問い合わせください。
2022年11月19日(土)開催の「乳がん検診症例検討会」の講演スライドを掲載いたします。
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日医「地域における面としてのかかりつけ医機能
~かかりつけ医機能が発揮される制度整備に向けて~(第1報告)」について
日医は、かかりつけ医機能に関する考えとして、「地域における面としてのかかりつけ医機能 ~かかりつけ医機能が発揮される制度整備に向けて~(第1報告)」を11月2日に公表しました。
本報告は、日医の医療政策会議の下に設置した「かかりつけ医ワーキンググループ」(座長:鈴木邦彦茨城県医師会長、副座長:松井道宣京都府医師会長)で検討を重ねた結果を、医療政策会議で更に検討し取りまとめた「医療政策会議第1回報告」を基に、日医執行部内で検討し、機関決定したものです。
◇ 報告(概要)
◇ 報告(全文)
◇ これまでのかかりつけ医機能との違い
新型コロナウイルス感染症関連情報「第47報」をお知らせします。
第47報については11月15日号の京都医報「地域医療部通信」として本体に同封して発送いたします。
新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いの見直しについて
―11月以降の取り扱いが明示
新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、臨時的な診療報酬の取扱い(その79)が発出され、10月31日までの間算定できることとされている二類感染症患者入院診療加算(250点)及び電話や情報通信機器による療養上の管理に係る点数(147点)に関して、11月1日以降の取扱いが示されました。
二類感染症患者入院診療加算(250点)の取扱いについては、この冬の新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備え、診療・検査医療機関(発熱外来)の体制を緩められる状況ではないということで、これまでの取扱いに加え、①新たに発熱外来を開始した場合、②既存の発熱外来を拡充した場合(「対応時間」又は「対象者」を拡充)、③その他の既存の発熱外来であって、一定程度以上の対応がなされている医療機関については、11月以降、令和5年2月末までは引き続き250点を、令和5年3月は147点を、院内トリアージ実施料(300点)に加えて算定が可能となります。
電話や情報通信機器による療養上の管理に係る点数(147点)については、今後、地域の外来医療体制を補完するため、電話診療・オンライン診療の体制を大幅に強化する取組を検討することが求められていたことから、11月以降、これまでの加算の要件に加え、①新たに電話等診療を開始した医療機関、②既存の対応医療機関であっても、1週間のうち、一定程度以上の対応を行っていることに加え、通常の診療時間以外の時間や土日等も含めて週に3時間以上、電話診療等に対応する体制を有する医療機関について、初回のみ、二類感染症患者入院診療加算(250点)に加えて、電話等による療養上の管理に係る点数(147点)が令和5年3月末まで算定可能となります。この際、電話等の診療への対応が可能であることを公表することや、季節性インフルエンザに対応する体制も求められています。
詳細は以下のURLをご参照ください。
https://www.kyoto.med.or.jp/hoken/20221027hoken.pdf
令和4年度 第1回医療安全講演会オンデマンド配信開始に関するご案内
10月1日(土)に「医療メディエーター」をテーマに頭書講演会をweb配信にて開催致しました。今回は、日本メディエーター協会の認定トレーナーとして活躍されております、日本赤十字社和歌山医療センターの直川匡晴先生にご講演をいただきました。
当日の放映致しました動画を下記日時からオンデマンド配信致します。京都府医師会ホームページ内の「各種講演会ビデオ視聴・動画ライブラリ」にてアップ致しますので、是非ご視聴ください。
配信内容 第1回医療安全講演会(10月1日開催内容)
配信期間 令和4年10月14日(金)~令和4年10月31日(月)
対 象 府内医療関係者
⇒ご視聴はこちら (京都府医師会動画ライブラリ)
*オンデマンド配信の視聴で各種単位 は付与されません。
<問合せ先(担当:京都府医師会 医療安全課)>
メール anzen@kyoto.med.or.jp / 電話 TEL:075-354-6505
新型コロナウイルス感染症関連情報「第46報」をお知らせします。
第46報については10月15日号の京都医報「地域医療部通信」として本体に同封して発送いたします。
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第46報」
なお、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)の改修により、9月30日から新たに追加された入力項目「発生届対象外の方を登録・確認する場合」に関する記載の中で、内容に一部訂正がございます。下記のとおり訂正のうえ、お詫び申し上げます。
<訂正箇所>
京都医報 令和4年10月15日号(2231号)付録「新型コロナウイルス感染症関連情報『第46報』」
・P5「(エ)HER-SYS入力の変更」の5行目
【誤】但し、図3の2段目「発生届対象外の方を登録・確認する場合」は,保健所が使用するもので
あり,医療機関はここからの入力は行わないことに注意が必要である。
↓
【正】医療機関が発生届対象外の方の健康観察をHER-SYSを用いて行っていただける場合は,図3の
2段目「発生届対象外の方を登録・確認する場合」の機能を使用することが可能である。
※訂正箇所
◆新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて
新型コロナウイルス感染症に係る臨時的な診療報酬上の取り扱い(その77/9月27日付)が示されましたのでお知らせします。
今回は9月末までとされていた臨時的取り扱いを10月末まで延長するもので、具体的には下記のとおりです。
①京都府のホームページで公表されている診療・検査医療機関が、コロナ疑い患者に対して、医学的に
初診といわれる診療行為を行う外来診療時に算定できる「二類感染症患者入院診療加算(外来診療
・臨時的取扱)250点」を10月31日まで延長。
②京都府のホームページで公表されている診療・検査医療機関等が、コロナ陽性で自宅療養している
重症化リスクのある患者(65歳以上など)に対して電話診療時に算定できる「電話等による診療
(コロナ・臨時的取り扱い)147点」を10月31日まで延長。
◇その77(9月27日付)
問1 「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その72)」(令和4年7月22日厚生労働省保険局医療課事務連絡)の問1において、令和4年9月30 日までの間算定できることとされている二類感染症患者入院診療加算(250 点)に関して、令和4年10月1日以降の取扱いについてどのように考えれば良いか。
(答)令和4年10月31日までの間は、引き続き、当該加算を算定することができる。
問2 「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その72)」(令和4年7月22日厚生労働省保険局医療課事務連絡)の問2において、令和4年9月30 日までの間算定できることとされている電話や情報通信機器による療養上の管理に係る点数(147点)に関して、令和4年10月1日以降の取扱いについてどのように考えれば良いか。
(答)令和4年10月31日までの間は、引き続き、当該点数を算定することができる。
◆コロナ陽性患者の全数把握見直し後の自宅療養の公費の適用について
9月26日から新型コロナウイルス感染症に係る発生届の取り扱いが変更されましたので、あらためて患者診察時の自宅療養の公費の適用について整理してお知らせします。
問1 発生届が必須ではなくなった状況における自宅療養公費の適用方法はいかがか。
(答)下記の通りと考える。
①自院で確定診断した場合
(発生届対象か否かを問わず)診断された時点から公費適用(例えば初診料は適用外、検査で確定後の処方は適用)
②他院で確定診断された患者が、自院に受診した場合
(発生届対象か否かを問わず)他院で受け取ったお知らせチラシを確認するなどすでに陽性診断されていることが確認できれば、初診料など全て公費適用。
③医療機関で確定診断を受けず、自ら検査して陽性であった患者が、自院に受診した場合
患者自ら健康フォローアップセンターに登録していれば、全て公費対象。そうでなければ①に従い、検査結果を確認するなどし、自院で診断された時点から公費適用。
問2 みなし陽性患者の自宅療養公費の適用はいかがか。
(答)上記①と同様に自院でみなし陽性と診断された時点から公費適用。また、他院でみなし陽性された患者の場合は、上記②と同様にお知らせチラシなどですでに陽性診断されていることが確認できれば初診料など全て公費適用。
2023年1月28日(土)~29日(日)の2日間,府医会館において日本乳がん検診精度管理中央機構と府医の共催で第22回京都マンモグラフィ講習会(読影部門/医師)を開催いたします。
乳がん診療に関わる医師の方ばかりではなく、現在あるいは今後乳がん検診に関わられる地区医師会の先生方、また、キャリアアップを望まれる先生方や乳がん検診に興味をお持ちの研修医の先生方など、府医会員は優先的に受講でき、受講料の面でも優遇がございます。この機会にぜひ受講いただきますようお願い申し上げます。
◆◆◆第22回 京都マンモグラフィ講習会実施要項◆◆◆
◇マンモグラフィ読影講習会(医師)2日間(読影部門)
会 場 京都府医師会館
講習日時 2023年1月28日(土)午後1時10分 ~午後7時40分
2023年1月29日(日)午前8時30分 ~午後4時30分
対 象 医師(定員:49名)
受 講 費 京都府医師会会員45,000円(消費税込み),非会員53,000円(消費税込み)
講習内容 日本乳がん検診精度管理中央機構の開催要項に沿った,全体講義(e-learning)とグルー
プ講習による2日間にわたる講習会で、今回から5MPモニタを使用いたします。
乳がん検診を基礎から学び、講習会後の認定試験で評価B以上の方を日本乳がん検診精度
管理中央機構による検診マンモグラフィ読影医師と認定いたします。また当日、受講者
全員に受講証を交付いたします。
なお、更新の方についても受講可能ですが、全日程を受けていただくことが必要ですので
ご留意ください。
申込方法 e-learning視聴環境のない方は、この講習会はお申し込みいただけません。
次の【注意事項】を必ず確認の上、京都府医師会地域医療2課(メールアドレス
chiiki-2@kyoto.med.or.jp)に「1月28、29日京都マンモグラフィ講習会受講希望」と
記載してお送りください。折り返し申込書をお送りします。
受講料払い込み後、e-learning視聴が出来ないことを理由とした返金はできませんので
ご注意下さい。
募集期間 10月1日(土)~11月7日(月)(必着)
※受講決定通知書につきましては、12月下旬頃になります。
※e-learningの受講期間は、講習会開催日前の約3週間です。e-learningの受講案内は、受講決定者
に受講料お振込み後(講習会開催日約3週間前)にご案内します。
※なお、応募人数が定員に満たない場合は開催を中止いたしますのでご了承ください。
※今後のコロナ感染の流行状況によっては、講習会を中止とさせていただく場合がございます。
◎第22回京都マンモグラフィ講習会(読影部門)
【注意事項】
1.募集期間は10月1日(土)~11月7日(月)(必着)とします。なお読影部門の受講定員は49名となっております。定員を超過した場合は受講できない場合もございます。また,定員に満たない場合は開催を中止いたしますのでご了承ください(募集期間終了後にご連絡いたします)。
2.受講可能通知は12月下旬頃に発送予定です。その際ご通知する口座への受講費用等の銀行振込後に受講決定といたします。
3.受講者決定後,所属施設あるいは読影している施設で撮影したマンモグラフィ1例(正常の不均一高濃度症例左右のMLO画像)を京都府医師会事務局へCDを事前にご提出いただきます(受講終了後ご返却いたします)。
【通常モニタで読影をされている場合】 臨床画像データの入ったCD(事前送付)
【通常フィルム読影をされている場合】 マンモグラフィフィルム原版(当日持参)
4.e-learning視聴環境について
今年度より、新規講習会・更新講習会は事前に講義をe-learningで受講していただき、当日会場ではモニタによる読影試験・解説などとなります。e-learning視聴環境のない方は、受講申し込みいただけません。
e-learningでの講義の受講を完了していないと、会場での講習・試験は受講できません。
*e-learningの受講期間は、講習会開催日前の約3週間です。
*e-learningの受講案内は、受講決定者に受講料お振込み後(講習会開催日約3週間にご案内します。
*次のリンクより、e-learningの詳細および視聴、設問の回答が可能であることを、必ずご確認のうえ
受講申込みを行って下さい。受講料払い込み後、e-learning視聴が出来ないことを理由とした返金
はできませんのでご注意下さい。
新規講習会 e-learning視聴環境の確認は下記のURLで確認ください。
https://qabcs-stream.jp/user/user_lessonlist.php?code=MZSoWYel1EAl/nbWpK9tGw==
5.コロナ禍における開催要件について
感染対策に協力いただけない場合は、講習の途中であっても、受講をお断りする場合がございますので、ご了承ください。
(1)政府および自治体が行動制限を発令した地域での講習会開催は不可とする
(2)政府および自治体が行動制限を発令した地域の受講者は講習会に参加できない
(3)講習会出席に関して講師・受講者の必要条件は以下とする
①症状がないこと
②最新のワクチン接種後6ヶ月以内であることが望ましい
※ワクチン接種後6ヶ月以内の方は、最新の接種記録書を提示
※ワクチン接種後6ヶ月を超えた方および未接種の方は、講習会前1週間の体温記録を提出
※接種記録の提示または体温記録の提出ができない場合には受講ができません
③所属施設の規定に従うこと(出席の可否を所属施設長に確認すること)
④講習会参加に関してのCOVID-19 感染防止に関する同意書に該当事項がないこと
※「COVID-19 感染防止に関する同意書」は受講決定者へお送りします。
6.読影試験時のテキスト・資料等の持ち込みについて
2019年7月より、読影試験時のテキスト・資料等の持込みは、全て禁止となりました。
現在、通常講習会・更新講習会・ランクアップ試験における、読影試験時には、不正行為の無いよう見回りを行っておりますが、メモ等についての判断が難しく、対応に苦慮しております。この件に関して、精中機構 教育・研修委員会 マンモグラフィ読影部門 読影委員会において検討いたしました結果、スムーズな試験実施のためにも、テキスト・手書き資料等全ての持ち込みを禁止する事といたしました。また、テキストとしては、モニタ横に、基本となるカテゴリー分類表・フローチャートを、ラミネートしてご用意いたしますので、こちらをご使用下さいますようお願いいたします。
問い合わせ先
〒604− 8585 京都市中京区西ノ京東栂尾町6
京都府医師会 地域医療2課
電話 075− 354− 6113 FAX 075− 354− 6097
京都府民・市民の方を対象に例年開催しております「京都府医師会健康講座」を、10月22日(土)午後2時より開催いたします。今回は「新型コロナ感染症を振り返って」というテーマで、京都第一赤十字病院救命救急センター長の高階謙一郎先生、禹小児クリニック院長の禹満先生、よしき往診クリニック院長の守上佳樹先生などをお招きしておりますので是非ご参加ください。参加費は無料です。
WEB参加をご希望の場合は以下のURLもしくは二次元バーコードよりお申込みください。
ご来館を希望の方は、別添チラシの要領をご確認のうえお申込みください。ご来館でのご参加は感染症への対策上、実施できなくなる場合がありますのでご了承ねがいます。
*申込URL
https://us06web.zoom.us/j/89516218928?pwd=aXFuRVdnMW1ZbDk0UEI3QnZoVWNOdz09
今年度48回目を迎える京都医学会を9月25日(日)に開催いたします。
本学会は会員の生涯教育と会員相互の交流をはかる場として昭和50年来開催され、生涯教育充実の面からも欠かせないものとして定着しております。午前中には、会員の一般演題・初期研修医セッションを、午後には特別講演・シンポジウムを予定しております。
新型コロナウイルスの情勢を鑑み、会場参加は取りやめ、全プログラムをWeb配信にて開催いたしますので、会員各位におかれましては、学会成功のためにも、積極的なご参加を是非ともお願いいたします。
◆会 期 令和4年9月25日(日) 9:30~15:30 Live配信
9月26日(月)~10月30日(日) アーカイブ配信
◆と こ ろ 京都府医師会館よりWeb配信
学会ホームページ(https://kyotoigakukai.jp/)
◆プログラム(9月25日は全プログラムをLive配信します)
一般演題・初期研修医セッション <9:30~11:30>
会長挨拶/学術賞・学術研鑽賞 <12:00~12:15>
特別講演「コロナ禍をふまえた地域医療構想」<12:15~13:15>
講 師/産業医科大学医学部 公衆衛生学 教授 松田 晋哉 氏
座 長/京都府医師会 副会長 北川 靖
シンポジウム「コロナ禍で医療提供体制はどう変わったか?」<13:15~15:30>
総括者/京都府医師会 副会長 谷口 洋子
「コロナ禍で経験した病院での医療提供体制」
京都府病院協会 会長 辰巳 哲也 氏
「コロナ禍における在宅医療とその普遍的な価値とは」
たなか往診クリニック 院長 田中 誠 氏
「ホテル療養の現場から」
京都府医師会 理事 武田 貞子
ディスカッション
◆参加申込
参加費は無料です。
【WEB視聴】事前申込みは不要です。
公開期間内に学会ホームページ(https://kyotoigakukai.jp/)
よりご登録ください。
※詳細はこちら →https://kyotoigakukai.jp/howto/
◆単位
9月25日のLive配信(特別講演:12:15~13:15/シンポジウム:13:15~15:30)をご覧いただいた
先生には、下記の研修単位を取得していただけます。(事務局にて視聴記録を確認します)
注:日本臨床内科医会単位をご希望の方は、9月25日(日)午後4時までに事務局(gakujyutu@kyoto.med.or.jp)にお申し出ください。
・日本医師会生涯教育講座 計3単位
特別講演:CC:12.地域医療(1単位)
シンポジウム:CC:10.チーム医療(2単位)
・日本臨床内科医会認定医制度 5単位
お問い合わせは 京都府医師会 学術生涯研修課まで
TEL 075-354-6104 FAX 075-354-6074
mail:gakujyutu@kyoto.med.or.jp