もっと身近に!在宅医療・介護の実践に向けて
◆ 3月16日(日)午後5時~KBS京都にて放送 ◆
日本医師会と京都府医師会の共同で、在宅医療をテーマとした標記「健康情報テレビ番組」を制作いたしました。番組では「京都府医療トレーニングセンター」を使った様々な訓練や講座を紹介しながら、市民府民に対して在宅医療や介護への取組や展望を紹介しております。
放送日は3月16日(日)午後5時~5時30分、KBS京都にて放送いたしますので、是非ご覧ください。
日本医師会と京都府医師会の共同で、在宅医療をテーマとした標記「健康情報テレビ番組」を制作いたしました。番組では「京都府医療トレーニングセンター」を使った様々な訓練や講座を紹介しながら、市民府民に対して在宅医療や介護への取組や展望を紹介しております。
放送日は3月16日(日)午後5時~5時30分、KBS京都にて放送いたしますので、是非ご覧ください。
=当研修会は終了いたしました。ご参加いただきありがとうございます。=
平成25年度 第5回 医学生・研修医をサポートする会
テーマ 「医師のキャリアアップをどう支援するか?」
日 程: 平成26年 2月22日(土) 午後2時~5時
場 所: 京都国際ホテル 2階 「平安の間」
(〒604-0051 京都府京都市中京区 堀川通二条城前 TEL:075-222-1111 )
1.開会挨拶
2.特別講演
座長: 京都府医師会 理事 小澤 恭子
「iPS細胞-基礎から臨床へ」
(独)理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー
高橋 政代 氏
… … 休憩(軽食をご用意しています) … …
3.パネルディスカッション
統括者: 京都勤務医部会幹事長,京都市立病院 院長 内藤 和世 氏
パネリスト
「京都中央信用金庫の取り組みについて」
京都中央信用金庫 専務理事 平林 幸子 氏
~民間企業の取り組み~
「子育て中の産婦人科医として思うこと」
京都第一赤十字病院 産婦人科 小木曽 望 氏
~子育て中の若手医師の立場から~
「妻が医学生・研修医だったら」
京都桂病院 皮膚科 木戸 祐也 氏
~妻が医師である男性医師の立場から~
「医師キャリアアップのための当院の工夫と現状」
第二岡本総合病院 院長 北浦 一弘 氏
~管理者としての立場から~
4.閉会挨拶
★対 象 医学生・研修医をはじめとした全ての医師。
★軽食(オードヴル、サンドウィッチ、ワイン、ケーキ等)をご用意しています!!
★軽食・資料の手配等の関係上、事前のお申込みをお願いします。
氏名・所属先・連絡先・保育ルームの希望を明記の上、
メール(kma26@kyoto.med.or.jp)もしくはFAX(075-354-6074)にて、
平成26年2月20日(木)までにお申し込み下さい。
★お申込みはこちらから⇒FAX参加申込書(PDF)
案内チラシ
↓
*参加費 無料
共 催 京都府医師会、日本医師会、京都大学大学院医学研究科、京都大学医学部附属病院
京都府立医科大学、京都府立医科大学附属病院
◆麻しん発生に伴う医療機関での麻しん対応の徹底について
先般から京都府南部地域の麻しん発生について注意喚起しているところですが、下記のとおり、麻しんの発生が継続している旨、京都府より情報提供がありましたのでお知らせします。
各医療機関におかれましては、発熱、カタル症状等麻しんを疑う患者の早期診断及び最寄りの保健所への届出をいただきますようお願いいたします。
また、別添の「医療機関での麻しん対応ガイドライン(要旨)」を参照いただき、院内感染対策について院内周知の上、徹底いただきますようお願いいたします。
●京都府における麻しん届出状況
H25年12月~ 4人(5歳~39歳)
H26年1月~1月24日 16人(5ヵ月~30歳)
※20名中、1回接種:2名、不明:3名、ワクチン接種歴なし:15名
参考資料(国立感染症研究所)
●医師による麻しん届出ガイドライン
●医療機関での麻しん対応ガイドライン(第四版)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/guidelines.html
※「要旨」については別掲をご参照ください。
※「各論」は上記ホームページ等でご確認ください。
医療機関での麻疹対応ガイドライン(第四版)
平成25 年3 月8 日
国立感染症研究所感染症情報センター
本ガイドラインでの「職員」とは、事務職、医療職にかかわらず、当該医療機関を受診する外来および入院患者と接触する可能性のある常勤、非常勤、派遣、アルバイト等のすべての職種を含むものとする。
本ガイドラインでの「実習生」とは、当該医療機関を受診する外来および入院患者と接触する可能性のある学生、実習生および指導教官とする。
麻疹は空気感染するウイルス感染症で、感染力が強い(基本再生産数(R0)=12~18)ことから、本ガイドラインでの「接触者・曝露者」とは、個室管理体制にない麻疹患者が発症(発熱、カタル症状、発疹のいずれか)した日の前日から解熱後3 日を経過するまでの間に、同じ病棟、同じ階又は空調を共有する場所にいたすべてのものとする。
本ガイドラインでの「個室管理体制」とは、空気感染対策が可能な体制とする。
本ガイドラインでの「麻疹含有ワクチン」とは、麻疹単抗原(単味)ワクチン、麻疹風疹混合ワクチン(MR ワクチン)、麻疹おたふくかぜ風疹混合ワクチン(MMR ワクチン)などの、麻疹を含んだワクチンとする。
要旨(各項の詳細は、各論に記載)
※各論は国立感染症研究所ホームページ等をご参照ください。
平常時の対応:最も重要である。
・職員・実習生は、麻疹罹患歴および記録に基づく麻疹含有ワクチン接種歴を確認する
・職員・実習生は、麻疹予防の観点から、必要回数である2 回の麻疹含有ワクチン接種歴の記録を本人と医療機関の双方で保管することを原則とする
・麻疹罹患歴のある職員・実習生は、麻疹抗体価を測定し、罹患歴を検査により確認する
・必要回数である2回の予防接種歴が記録によって確認できない者、罹患歴を問わず抗体を保有していない者 (記憶違いの可能性がある)には、麻疹含有ワクチンの接種を推奨する
院内で麻疹(疑いを含む)患者発生時の対応
・患者(疑いを含む)を個室管理体制とする
・患者(疑いを含む)が職員・実習生の場合は、速やかに勤務(実習)中止とする
・院内での調査を開始し、麻疹ウイルスに曝露され、感染・発症する可能性のある患者(外来、入院)および付き添い者、職員、実習生に対して発症予防策を迅速に検討する
・麻疹と臨床診断した場合は、速やかに保健所に届出を行うと共に、保健所を通して地方衛生研究所に臨床検体(EDTA 血、咽頭ぬぐい液、尿の3 点セット:自治体毎に指定あり)を搬送する
外来での対応
・麻疹の疑いのある患者を、速やかに別室へ誘導・個室管理体制とする
・麻疹含有ワクチンの接種歴が記録で 2 回確認できた者、罹患歴有りを抗体価陽性で確認できた者が患者の対応にあたる
・患者に対応する場合は、必要な感染防御策を行う(特に麻疹抗体価や罹患歴不明の者が対応する場合)
病棟での対応
・麻疹の疑いのある患者は、個室管理が可能な病室に入院させる
・入院中の患者が麻疹疑いと診断された場合は、速やかに個室管理体制とする
・直ちに患者の行動調査を行い、接触者を把握する
・発症するリスクのある麻疹感受性者(麻疹に対する免疫を保有していないあるいは不十分なもの)に対して発症予防策を迅速に検討する
・発症する可能性のある者(麻疹の潜伏期間中と考えられる者)は、麻疹感受性者とは接触しないようにする
麻疹患者発生状況の継続的な把握と疫学調査
・院内患者発生後1か月は、麻疹患者の発生に十分注意し、上記の対応・調査を実施するとともに、患者(疑い含む)発生時は、迅速に対応する
注意事項
・麻疹含有ワクチンの緊急接種にあたっては、接種不適当者*(免疫不全者、妊婦等)に接種することがないよう、十分な配慮を行い、予診(任意接種麻疹ワクチン・麻疹風疹混合ワクチン予診票:参考資料参照)、診察の上、接種が可能と判断したものに対して、接種を実施する。
・女性の場合、接種後 2 ヶ月間は妊娠を避けるよう説明を行う。
・麻疹に対する免疫を保有しない、あるいは不十分である接触者が、麻疹患者との接触後3 日以内に麻疹含有ワクチンを接種することによって、麻疹の発症を予防できる可能性がある。しかしながら、流行時には、把握されている患者との接触機会よりも以前に既に麻疹ウイルスの曝露を受けていることを否定できない。患者との接触後迅速にワクチンが接種された場合であっても、必ずしも発症を阻止できない場合があることを被接種者に周知しておく必要がある。
・麻疹の潜伏期間が約10~12日であることから、麻疹患者と接触した場合は、接触後5日から3週間(免疫グロブリン製剤を投与した場合は4 週間まで)は発症する可能性があると考えて対応するべきである。
・麻疹に対する免疫を保有しない、あるいは不十分である接触者が、上記の期間内に発熱あるいはカタル症状を認めた場合は、外出を避け、麻疹ウイルスに感染して発症している可能性があることをあらかじめ伝えた上で速やかに医療機関を受診するように説明する。接触者が職員・実習生である場合には、周囲への感染伝播の可能性がないと判断されるまで勤務・実習を中止する。
・麻疹の発症が疑われる患者から受診の連絡を受けた場合は、来院後に当該患者が待機できるスペースを準備し、可能であれば来院時に別の入り口に誘導するなどして、できる限り他の患者との接触がないように配慮する。
平成25年度 研修医のための研修と交流会
救急外来患者をどう診る?
~研修医チームで病名を探る~
京都で学ぶ若き研修医のために、臨床研修指定病院の熱き指導医が、
京都でしか経験することのできない学びの場を提供します!
日 時 : 平成26年1月25日(土) 午後3時~
会 場 : 京都府医師会館 (JR「二条」駅東ロータリー南隣)
プログラム
[1] ロールプレイ
[2] MEQ ステーション
[3] シミュレータ シナリオ
[4] 懇親会/メディカルクイズ
*懇親会にて軽食をご用意しております
*参加費 無料
○企画
京都府医師会 臨床研修のあり方に関する検討委員会
(池田 栄人委員長)
(タスクフォース)小山 弘副委員長・酒見 英太委員
○ご協力いただくスタッフ医の方々
寺下 真帆氏(京都桂病院)
来住 知美氏・大阿久 達郎氏(洛和会音羽病院)
井上 賀元氏・三浦 拓郎氏(京都民医連中央病院)
金田 大介氏・入江 仁氏・武部 弘太郎氏(京都府立医科大学)
湯地 雄一郎氏(舞鶴共済病院)
生方 綾史氏・中西 優市郎氏(福知山市民病院)
堀田 祐馬氏(京都府医師会 臨床研修あり方検討委員会 委員)
*参加ご希望の先生は事前に京都府医師会 学術生涯研修課宛へ、メール(gakujyutu@kyoto.med.or.jp)
あるいはFAX(075-354-6074)にて、氏名、研修医(○年目)、所属医療機関名、電話番号を明記のうえ、
お申込みください。
※なるべく多くの方に参加していただくため、2年連続のお申込みはご遠慮ください。
案内チラシ(PDF)・ ⇒参加申込書(FAX用紙)はこちらをご覧ください。
共済:京都府医師会・京都府地域医療支援センター
府医をはじめ、医療・介護・福祉に関連する団体や患者団体等、31団体で構成される京都府医療推進協議会(会長:森 洋一府医会長)で、毎年開催している府民参加型イベントを下記の日程で開催いたします。
今年のイベントテーマを「日本の医療はこれからどうなるの?混合診療について考えましょう!」と題し、昨年同様、協議会構成団体の特色を活かした相談コーナーやパネル展示、来場者にもご参加いただける検査コーナーやステージイベント等を展開します。さらに、例年大好評の「それいけ!アンパンマンショー」の上演も企画し、様々な年齢層にお楽しみいただきながら、府民の皆様にこれからの日本の医療及び混合診療について考えていただく機会になればと考えております。
メインプログラムであるシンポジウム「よくわかる混合診療の問題」では、混合診療の全面解禁により、国民皆保険制度が崩壊し、経済格差による医療格差を生むことが危惧されることから、混合診療の問題点について、チラシを配付するとともにポイントをしぼって分かりやすく説明する予定です。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
京都府医療推進協議会 イベント
テーマ:『日本の医療はこれからどうなるの? 混合診療について考えましょう!』
■と き 平成25年12月1日(日)10:00~16:00
■ところ 京都市勧業館「みやこめっせ」1階 第2展示場(東側半面)
■内 容
・シンポジウム「よくわかる混合診療の問題」(13:15~14:30)
・参加団体によるブース出展
・参加団体によるステージイベント
・それいけ!アンパンマンショー
・お楽しみ抽選会
■入場無料
■飲食コーナーあり(有料:軽食、ジュースなど)
◇京都府医療推進協議会 構成団体(31団体)
京都私立病院協会、京都市老人福祉施設協議会、京都腎臓病患者協議会、京都精神科病院協会、
京都難病団体連絡協議会、京都府医師会、京都府医師婦人会、京都府栄養士会、
京都府介護支援専門員会、京都府看護協会、京都府言語聴覚士会、京都府作業療法士会、
京都府歯科医師会、京都府歯科衛生士会、京都府柔道整復師会、
京都府食生活改善推進員連絡協議会、京都府鍼灸師会、京都府鍼灸マッサージ師会、京都府病院協会、
京都府放射線技師会、京都府訪問看護ステーション協議会、京都府母子寡婦福祉連合会、京都府薬剤師会、
京都府理学療法士会、京都府臨床検査技師会、京都府臨床工学技士会、京都府臨床心理士会、
京都府老人クラブ連合会、京都府老人福祉施設協議会、日本医療法人協会京都府支部、
認知症の人と家族の会京都府支部(五十音順)
お問い合わせ先:京都府医療推進協議会事務局
京都市中京区西ノ京東栂尾町6 京都府医師会保険医療課
TEL 075-354-6107 FAX 075-354-6097
⇒案内チラシ(PDF)
◆ブルーライトアップ
日 時 平成25年11月14日(木)18時~22時(※二条城は21時まで)
場 所 ・東寺五重塔
・京都タワー
・二条城
・京都府庁旧本館
・京都市役所庁舎
・京都府立医科大学旧図書館棟
◆「世界糖尿病デー」糖尿病対策講座
日 時 平成25年11月17日(日) 13時(開場)~17時
※講演は14時~
場 所 京都府医師会館(2・3階会議室)
(京都市中京区西ノ京東栂尾町6:JR二条駅東ロータリー南隣、地下鉄二条駅下車すぐ)
対 象 一般府民
参 加 講演:300名【参加無料】
内 容 <講演>(14時~17時)
・「自己管理って、何だろう?」
京都医療センター 糖尿病センター 村田 敬 氏
・「歯周病が糖尿病に及ぼす影響」
京都府歯科医師会 学術部委員長 前川 眞司 氏
・「コントで学ぶ糖尿病」
京都府立医科大学大学院医学研究科
内分泌・代謝内科学 教授 中村 直登 氏
<健康チェック・健康相談・展示コーナー>(13時~17時)
・血圧・体脂肪率・血糖値等の計測
・栄養士による栄養相談、薬剤師によるお薬相談、歯科医師による
お口の健康相談の各ブース
・協力企業による提示、パネル展示
※ 参加無料・申込み不要です。
※ 会場へは公共交通機関にてお越しください。
『世界糖尿病デー』チラシ(PDF)
主催:京都府医師会、京都府糖尿病協会、京都糖尿病医会、京都府歯科医師会、京都府、京都市
後援:京都府栄養士会、京都府看護協会、京都府薬剤師会、京都府介護支援専門員会、
京都府臨床検査技師会、京都新聞社、エフエム京都、NHK京都放送局、KBS京都
協力:アークレイマーケティング(株)、味の素(株)大阪支社、(株)H+Bライフサイエンス、
オムロンヘルスケア(株)、キッセイ薬品工業(株)、サラヤ(株)、サンスター(株)、
(株)三和化学研究所、(株)ジョイント、武田薬品工業(株)、
京都タワー(株)
読影部門(医師)は2014年2月1日・2日(土・日)の2日間,技術部門(医師・診療放射線技師)は2014年2月22日・23日(土・日)の2日間,府医会館においてマンモグラフィ検診精度管理中央委員会,府医,京都マンモグラフィ研究会の共催で第15回京都マンモグラフィ講習会を開催いたします。
2006 年度から京都府内全ての市町村でマンモグラフィ併用検診が行われていますが,厚生労働省の「マンモグラフィ検診の実施と精度向上に関する調査研究班」による精度管理マニュアルによりますと「マンモグラフィ検診の精密検査は,マンモグラフィ講習会を受講した技師が撮影し,同講習会を受講した医師が読影することが可能な医療機関で行なうこと。」となっております。2日間にわたる密度の濃い講習会ですので,乳がん検診・乳がん診療に関わる医師および技師の方々は,この機会にぜひ受講いただきますようお願い申し上げます。
◆◆◆第15回 京都マンモグラフィ講習会実施要項◆◆◆
◇マンモグラフィ読影講習会(医師)2日間(読影部門)
会 場 京都府医師会館 対象:医師 定員:49名
講習日時 2月1日(土)8:30 ~19:30
2月2日(日)8:30 ~16:30
受 講 費 京都府医師会会員40,000円,非会員45,000円
講習内容 マンモグラフィ精度管理中央委員会の開催要項に沿った,全体講義とグループ講習
による読影技能の向上に関する講習会です。認定試験を行い,当日に受講修了証を
交付いたします。
申込方法 下記「受講申込書」に必要事項を記入の上,
郵送またはファックスにて京都府医師会地域医療2課までお申し込みください。
*お申込用紙はこちら→受講申込書
〒604− 8585 京都市中京区西ノ京東栂尾町6
京都府医師会 地域医療2課 乳がん検診係
電話 075− 354− 6113 FAX 075− 354− 6097
募集期間:10月1日~11月15日(必着)
◇マンモグラフィ撮影技術講習会(医師・技師)2日間(技術部門)
会 場 京都府医師会館 対象師:医師・診療放射線技 定員:50名
講習日時 2月22日(土)8:30 ~19:25
2月23日(日)8:25 ~16:00
受 講 費 30,000円
講習内容 詳細は,京都マンモグラフィ研究会ホームページをご覧ください。
申込方法 京都マンモグラフィ研究会ホームページ(http://beauty.geocities.jp/kyoto_mmg/)より
お申し込みください。
募集期間:10月1日~11月15日(必着)
医療政策懇談会
税理士の船本智睦氏を招聘し,医療機関の消費税問題について講演
府医では,日々の医師会活動の活性化に資するため,医療政策懇談会を開催し,会員の先生
方の医療制度への理解を深める一助となるべき機会を設けております。
昨年度は,9月に京都大学大学院人間・環境学研究科教授の佐伯啓思氏,2月には山形大学
大学院医学系研究科医療政策学講座教授の村上正泰氏にご講演いただき,盛会裡に終了いたし
ました。
この度新たに,下記日程にて,税理士の船本智睦氏に,医療機関の消費税問題についてご講
演いただくこととなりましたので,お知らせいたします。
昨年,消費増税関連法が国会で成立し,2014 年4月に8%,2015 年10 月には10%に消費税
が段階的に引き上げられることが決定したところです。ただし,引き上げについては,秋ごろ
を目途に経済状況を勘案した上で判断するとされていますが,先般,社会保障制度改革国民会
議がとりまとめた最終報告書においても,消費税増税による財源の確保が求められています。
医療機関においては,従来から控除対象外消費税の問題があり,この問題を棚上げしたまま
でのさらなる増税は医療機関にとって多大な負担となることから,抜本的な解決に向けて現在
中医協等において議論が行われているところです。
今回,医療機関の消費税の問題に造詣の深い船本智睦氏より,国の考え方や医療機関におけ
る具体的な対応などについて,わかりやすく解説いただきます。会員の先生方には大変興味深
いものになると考えますので,是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。
参加申込は,裏面『参加申込書』をご利用の上,FAX(075 − 354 − 6097)にて府医保険医療
課までお願いいたします。
記
日 時:10 月19 日(土) 講演会:午後5時~6時30 分
懇親会:午後6時30 分~
場 所:ホテルグランヴィア京都 5階「古今の間」(TEL:075 − 344 − 8888)
講 師:京都紫明税理士法人 税理士 船本 智睦氏
演 題:医療機関における消費税問題(仮)
参加費:無料
*詳細・参加お申込書はこちらへ
船本智睦(ふなもと ともちか)氏 ご略歴京都紫明税理士法人に所属する社員税理士。また,医業経営コンサルタントとして,多数の病院,
診療所など医療機関の経営にかかわる。また,経済産業省・医療経営人材育成プロジェクト事業テキ
スト作成,自治体病院の経営診断業務等に携わる。論文執筆,講演会等多数。所属は公益社団法人日
本医業経営コンサルタント協会,同京都府支部副支部長。TKC 医業会計システム研究会,同医療に
係る消費税問題プロジェクト・リーダー,同京都府リーダー。NPO 法人公的病院を良くする会,同
税制担当理事。日本医療・病院管理学会会員。
上記を歴任するかたわら,医療に関する執筆・出版物として,『医療と消費税 誰が負担をすべきか』,
『Japan Medicine』「消費税が医療経営に与える影響(前編・後編)」(じほう),『医業経営者のための
介護経営マニュアル』(日本医業経営コンサルタント協会編著・日本医療企画)他
「第20回京都府老人保健施設大会」
発揮しよう!地域における老健の役割~ニーズに応えるチームワーク~
本年度は『発揮しよう!地域における老健の役割~ニーズ応えるチームワーク~』を大会テーマとして、変化する介護保険制度の中で老健本来の機能と役割を重視した施設サービスを提供するために、さまざまな角度より取り組んだ研究内容の発表大会です。
ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。
と き : 平成25年11月22日(金)10:00 ~ 16:30(受付9:30~)
ところ : 京都テルサ テルサホール (京都市南区東九条下殿田町70番地)
参加費 : 3,000円 (消費税込)
申込み : 申込用紙に必要事項をご記入のうえ、FAXまたはE-mailで下記まで10月31日(木)までに
お申込みください 。
(一社)京都府介護老人保健施設協会事務局あて
→開催案内・申込用紙はこちら
平成25年度 京都府予防接種研修会開催のお知らせ
と き:平成25年9月19日(木)午後2時30分~4時30分 (午後2時より開場受付開始)
ところ:京都府医師会館 3F310会議室
京都市中京区西ノ京東栂尾町6(JR二条駅東ロータリー南)
特別講演
「予防接種法改正と今後の予防接種」
福岡市立西部療育センター センター長 宮﨑千明先生
※京都府医師会指定学校医制度更新1単位
定 員:300名(定員になり次第締め切ります。)
主 催:京都府医師会・京都小児科医会・京都市学校医会・京都府・京都市
共 催:日本ワクチン産業協会
◇参加申込
ご希望の方は、地域医療1課あてにFAX(075-354-6097)にてお申込みください。申込書はこちら
※駐車スペースに限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。