4月23日(土)にホテルグランヴィア京都で開催予定でありました「京滋北陸EPAフォーラム」につきましては、特別講演に久留米大学病院 循環器センター 教授 上野 高史先生をお招きする予定でありましたが、4月15日に九州地方で発生しました地震の影響で、久留米大学にも被害が出ているため上野先生にご講演をいただくことが不可能になりました。
つきましては、開催が延期となりましたので、受講予定の先生方におかれましては、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げます。
4月23日(土)にホテルグランヴィア京都で開催予定でありました「京滋北陸EPAフォーラム」につきましては、特別講演に久留米大学病院 循環器センター 教授 上野 高史先生をお招きする予定でありましたが、4月15日に九州地方で発生しました地震の影響で、久留米大学にも被害が出ているため上野先生にご講演をいただくことが不可能になりました。
つきましては、開催が延期となりましたので、受講予定の先生方におかれましては、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げます。
府医では、府民と医療関係者が、より安全な医療の実現に向けて共に考える場として、年1回、医療安全シンポジウムを開催しております。この度、第13回医療安全シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、多数ご参加ください。申し込みは不要ですので、ご参加いただく場合は、当日、会場へお越しください。
日 時 平成28年4月24日(日)午後1時30分~午後4時
会 場 京都府医師会館(JR二条駅東ロータリー南隣)3F310会議室
メインテーマ 「なぜ、すれ違う 患者の立場 医者の立場 partⅢ」
協議テーマ ①医療の現場と認知症
②医療の不確実性について考える
※テーマについては、追加・変更となる場合がございますので、ご了承ください。
「いつまでも健康で長生きしたい」患者と医者の願いは同じです。同じ目的のために協力する両者の間で「すれ違い」が生まれるのは、なぜでしょうか。患者には患者の、医者には医者の言い分があります。今回のシンポジウムでは、過去のシンポジウムで活発な議論が繰り広げられた「すれ違い」をテーマに、現在、社会問題となっている「認知症」などの事例を取り上げ、それぞれの立場の違いについて、一般参加者の意見を積極的に伺い、一緒に考えたいと思います。
演 者 山口 育子 氏(ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
岡田 英子 氏(医仁会武田総合病院 医療安全対策室 室長)
勝本 孝子 氏(洛和会ヘルスケアシステム 介護事業部 訪問看護事業課長)
竹中 織恵 氏(居宅介護支援事業所管理者)
芦田 豊実 氏(認知症の人と家族の会 京都府支部 世話人)
谷川 徹 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 委員)
岡田 隆 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 委員)
座 長 依田 建吾 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 委員長)
定 員 先着300名(入場無料)
対 象 一般市民、医療関係者
※ご来館は公共交通機関にてお越しください。
※本シンポジウムは「医療に係る安全管理のための職員研修」指定講習会です。
受講された医療機関には修了証を発行します。
※日医生涯教育講座
①単位2単位
②カリキュラムコード:2.医療倫理:臨床倫理、4.医師-患者関係とコミュニケーション、
7..医療の質と安全、29.認知能の障害
チラシはこちら
3月の点数説明会でもお知らせしたとおり〔改定診療報酬点数参考資料(日医白本)P.924 参照〕、今般の診療報酬改定により、従来までは明細書の発行義務のなかった公費負担医療の対象で一部負担金の支払いがない患者(全額公費負担の患者を除く)にも、レセプトの電子請求を行っている医療機関では、患者からの求めがあった場合に、明細書を無料で発行することが義務となりました(経過措置あり)。
これにともない、厚労省から医療機関の請求形態および発行状況に応じた4種類の院内掲示例が示されましたので、本会においてポスターを作成いたしました。4月1日号京都医報にA会員あてに同封しておりますので、各医療機関の状況に応じたものを選択し、ご活用ください。下記からもダウンロードできます。
なお、あくまで例示ですので、必要な場合は各医療機関の体制や状況に応じた院内掲示をお願いします。ご不明な場合は、保険医療課(TEL 075-354-6107)までお問い合わせください。
院内用お知らせポスター
レセプトについては、オンライン請求の義務化が国の方針とされていますが、電子媒体での請求も可能とされています。また、手書きレセの医療機関や常勤医師が高齢の場合は「免除」されています。ただし、手書きレセの医療機関が電子請求対応のレセコンを導入した場合や高齢を理由に免除されている医療機関に新たに65歳未満の医師が常勤で勤務することとなった場合などは、審査機関に届出直しが必要となりますのでご留意ください。
京都府では、発達障害を有する方を診療する機会のある医師に対し、日々の診療に活かしていただくことを目的に、以下のとおり、発達障害の基礎的な内容や外来での対処方法等についての研修を行いますので、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
主 催 京都府
共 催 京都府医師会・京都小児科医会・京都精神科医会
日時・講師
① 成人の回(発達障害を有する成人患者の診療について)
日 時 平成28年3月3日(木)午後3時~5時(午後2時30分より受付開始)
講 師 山下 達久氏(京都府立こども発達支援センター所長、医師)
② 小児の回(発達障害を有する小児患者の診療について)
日 時 平成28年3月17日(木)午後3時~5時(午後2時30分より受付開始)
講 師 平井 清氏(京都府立こども発達支援センター副所長、医師)
〈各回共通〉
会 場 京都府医師会館 2F 211会議室
京都市中京区西ノ京東栂尾町6(JR二条駅東ロータリー南)
※公共交通機関でのご来場にご協力をお願いいたします。
対 象 発達障害を有する患者を診療する機会のある医師(診療科不問)
※定員に余裕があればメディカルスタッフの受講も可
定 員 各回100名
参加費 無料
問合先 京都府 障害者支援課 認定・精神担当 電話:075-414-4606
※参加ご希望の方は、下記申込書に必要事項をご記入のうえ、京都府 障害者支援課あてにFAX(075-414-4597)にて、2月29日(月)までにお申し込みください。定員超過により受講いただけない場合のみご連絡します。
⇒参加申込書はこちら
京都府と小児がん拠点病院である京都府立医科大学附属病院及び京都大学医学部附属病院では、小児がん医療の質の向上と患者・家族への支援の充実に向けて、関係機関との連携と長期フォローアップ体制の構築を目指し、下記のとおり公開シンポジウムを開催します。是非、ご参加ください。
日 時 平成28年2月28日(日)13:30~16:00(開場13:00)
場 所 メルパルク京都6階 会議室CD(JR京都駅烏丸中央口から東へ徒歩1分)
対 象 者 地域の医療関係者・教育関係者等 定員200名(一般参加可・無料)
内 容
●講演「医療における学校の役割について」
京都府立医科大学附属病院 小児科講師 今村 俊彦 氏
京都大学医学部附属病院 小児科講師 平松 英文 氏
●パネルディスカッション「小児がん患者の退院支援~円滑な復学に向けた取組~」
(コーディネーター)
京都府立医科大学附属病院 小児外科教授 田尻 達郎 氏
京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻教授 足立 壮一 氏
(パネリスト)
医療法人東道医院 小児科医 東道 伸二郎 氏
国立病院機構舞鶴医療センター 精神科看護副師長 竹原 展広 氏
京都府立医科大学附属病院 こども東看護師長 松尾 恵美 氏
京都大学医学部附属病院がん相談支援センター 社会福祉士 高下 裕子 氏
京都府立西舞鶴高等学校 副校長 土手 敏通 氏
京都府教育委員会高校教育課 指導主事 森本 義則 氏
●フロアディスカッション
主 催:京都府、京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院
後 援:京都府医師会、京都府病院協会、京都私立病院協会、京都小児科医会、京都市
京都府教育委員会
申 込 先:2月22日(月)までにFAXまたはメールに[京都府小児がん拠点病院公開シンポジウム参加申込]と明記し、氏名・所属・住所・電話番号・聞きたい事等をご記入のうえ、下記までお申し込みください。
京都府健康対策課 FAX:075-431-3970 E-mail:kentai@pref.kyoto.lg.jp
(TEL:075-414-4766)
京都府医師会では、勤務医部会を中心として、勤務医の待遇改善や連携強化等、勤務医の抱える諸問題について協議を行っております。
今回も、多くの先生方に関心が集まるよう、趣向を凝らした内容とすべく、今話題の「専門医制度」を採り上げ、勤務医部会において下記のとおり本講演会を企画いたしました。
先生方におかれましては、各々のキャリアアップについて考え、また親睦をはかる交流の場として、是非、ご参加ください。(医師であれば参加いただけます。勤務医・研修医の先生方大歓迎)
と き 3月5日(土)午後2時30分~7時(予定)※懇親会含む
と こ ろ 京都府医師会館(JR二条駅ロータリー南隣)
*詳細および参加のお申し込みにつきましては、下記をご参照ください
チラシ・参加申込用紙
問合せ先 京都府医師会学術生涯研修課までご連絡ください
TEL:075-354-6104
FAX:075-354-6074
メール:gakujyutu@kyoto.med.or.jp
日医生涯教育講座 2.5単位・5カリキュラムコード
(予 定)1.専門職としての使命感、2・継続的な学習と臨床能力の保持、
7.医療制度と法律、8.医療の質と安全、9.医療情報
※カリキュラムコードはプログラムにより変更になる場合がございます
★終了後、懇親会を開催しますのであわせてご参加ください。(午後5時30分~7時)★
1月13日(水)、塩崎厚生労働大臣は、中医協に対して、①診療報酬改定率、②「平成28年度診療報酬改定の基本方針」に基づいて、診療報酬点数の改定案を作成するよう諮問し、これを受けて中医協では、「平成28年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」を取りまとめました。
また、厚労省では「現時点の骨子」についてパブリックコメントを求めるため、14日付けでホームページにその内容を公表致しました。
つきましては、コメントの締め切りが、1月22日(金)と非常に短期間となっておりますので、内容をご検討の上、必要なコメントをご提出いただきますようよろしくお願い申し上げます。
現時点の骨子は、平成28年度診療報酬改定の基本方針に沿って項目立てられており、「地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携に関する視点」など4つの視点のもと、かかりつけ医の機能評価や在宅医療の評価方法の変更のほか、入院医療では機能に応じた評価に向けて、7対1入院基本料や療養病棟入院基本料の要件見直し(厳格化)などが示されています。
このパブリックコメントの内容も踏まえて、最終的な判断がなされることから、集められた意見によっては、非常に大きな意味を持つものと考えられます。
その他、各検討項目につきましても、反対、賛成を問わず、是非ともご投稿下さいますようお願い申し上げます。
【募集期限】
平成28年1月22日(金)〔必着〕
【厚生労働省ホームページ】
厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/)⇒ トップ画面右上部の
国民参加の場 ⇒「パブリックコメント(意見公募)」⇒「その他のご意見の募集等」⇒「意見募集」⇒「平成28年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」に関するご意見の募集について
(http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p20160113-01.html)
【投稿方法】
○電子メールの場合
アドレス:kaitei@mhlw.go.jp
・メールの題名は「平成28年度診療報酬改定に関する意見」
・ご意見につきましては、必ず定められた様式に記入の上、ファイルを電子メールに添付して提出して下さい。
・医師会名等ならびにその役職名等は付けず、できる限り個人名、個人アドレスでご送付下さい。
○郵送の場合
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省保険局医療課「平成28年度診療報酬改定への意見募集担当」宛
・郵送による場合も、ご意見につきましては必ず定められた様式に記入の上、提出して下さい。
平成28年2月1日より、胃がん・大腸がん検診二次精密検査医療機関の新規登録の募集を行います。
新規登録希望の医療機関は、選定基準をご確認のうえ、2月29日(月)必着にて地域医療2課あて応募ください。応募されました医療機関には、3月末日までに選定結果をご通知いたします。
今回の応募により登録された二次精密検査医療機関の登録期間は平成33年(2021年)3月末日までの5年間です。
なお、平成28年2月応募で登録不可となりました医療機関の場合、平成29年2月以降に再応募可能となりますのでご了承ください。
※更新の医療機関については、1月中にご案内いたします
◇選定基準はこちら→「胃がん・大腸がん検診二次精密検査医療機関選定基準」(Word/A4・1頁)
◇応募用紙はこちら→「胃がん・大腸がん二次精密検査医療機関登録応募票」(Word/A4・3頁)
京都府医師会では「京都府全体で次代の良医を育てる」という基本理念のもと、新医師臨床研修制度が円滑に運営されるよう積極的に関わってきました。
本企画は、一昨年から「研修医のための勉強会」として開催し、医学的知識もさることながら、隣の病院の研修医がどのような研修を行い、どのような実力を持っているのか感じ合える企画として、大変好評を博しております。
この度、より一層研修医のヨコの繋がりを強固なものとするため「研修医ワークショップ in KYOTO」と改称し、実施いたします。研修医の先生方にとって、非常に役立つ内容であると自負いたしておりますので、是非ご参加ください!
と き:平成28年1月24日(日)午後2時~
ところ:京都府医師会館
チーフタスクフォース:加藤 陽一氏
熊本赤十字病院 救急部
京都府立医科大学 救急医療部 客員講師
参加費:無 料
プログラム:1.パネルクイズ
2.シミュレーション競技
(救急Mini シミュレーション/Mass Casualty Mini Drill)
*終了後 懇親会を開催致します
対 象:1・2年目の研修医
(ただし昨年開催の「研修医のための勉強会」参加者を除く)
*詳細および参加のお申し込みにつきましては、下記をご参照ください
◇チラシ ◇参加申込用紙
共 催 京都府医師会・京都府地域医療支援センター(KMCC)
お問い合わせ 京都府医師会 学術生涯研修課
京都市中京区西ノ京東栂尾町6
TEL:075-354-6104 FAX:075-354-6074