レセプトについては、オンライン請求の義務化が国の方針とされていますが、電子媒体での請求も可能とされています。また、手書きレセの医療機関や常勤医師が高齢の場合は「免除」されています。ただし、手書きレセの医療機関が電子請求対応のレセコンを導入した場合や高齢を理由に免除されている医療機関に新たに65歳未満の医師が常勤で勤務することとなった場合などは、審査機関に届出直しが必要となりますのでご留意ください。
レセプトについては、オンライン請求の義務化が国の方針とされていますが、電子媒体での請求も可能とされています。また、手書きレセの医療機関や常勤医師が高齢の場合は「免除」されています。ただし、手書きレセの医療機関が電子請求対応のレセコンを導入した場合や高齢を理由に免除されている医療機関に新たに65歳未満の医師が常勤で勤務することとなった場合などは、審査機関に届出直しが必要となりますのでご留意ください。
京都府では、発達障害を有する方を診療する機会のある医師に対し、日々の診療に活かしていただくことを目的に、以下のとおり、発達障害の基礎的な内容や外来での対処方法等についての研修を行いますので、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
主 催 京都府
共 催 京都府医師会・京都小児科医会・京都精神科医会
日時・講師
① 成人の回(発達障害を有する成人患者の診療について)
日 時 平成28年3月3日(木)午後3時~5時(午後2時30分より受付開始)
講 師 山下 達久氏(京都府立こども発達支援センター所長、医師)
② 小児の回(発達障害を有する小児患者の診療について)
日 時 平成28年3月17日(木)午後3時~5時(午後2時30分より受付開始)
講 師 平井 清氏(京都府立こども発達支援センター副所長、医師)
〈各回共通〉
会 場 京都府医師会館 2F 211会議室
京都市中京区西ノ京東栂尾町6(JR二条駅東ロータリー南)
※公共交通機関でのご来場にご協力をお願いいたします。
対 象 発達障害を有する患者を診療する機会のある医師(診療科不問)
※定員に余裕があればメディカルスタッフの受講も可
定 員 各回100名
参加費 無料
問合先 京都府 障害者支援課 認定・精神担当 電話:075-414-4606
※参加ご希望の方は、下記申込書に必要事項をご記入のうえ、京都府 障害者支援課あてにFAX(075-414-4597)にて、2月29日(月)までにお申し込みください。定員超過により受講いただけない場合のみご連絡します。
⇒参加申込書はこちら
京都府と小児がん拠点病院である京都府立医科大学附属病院及び京都大学医学部附属病院では、小児がん医療の質の向上と患者・家族への支援の充実に向けて、関係機関との連携と長期フォローアップ体制の構築を目指し、下記のとおり公開シンポジウムを開催します。是非、ご参加ください。
日 時 平成28年2月28日(日)13:30~16:00(開場13:00)
場 所 メルパルク京都6階 会議室CD(JR京都駅烏丸中央口から東へ徒歩1分)
対 象 者 地域の医療関係者・教育関係者等 定員200名(一般参加可・無料)
内 容
●講演「医療における学校の役割について」
京都府立医科大学附属病院 小児科講師 今村 俊彦 氏
京都大学医学部附属病院 小児科講師 平松 英文 氏
●パネルディスカッション「小児がん患者の退院支援~円滑な復学に向けた取組~」
(コーディネーター)
京都府立医科大学附属病院 小児外科教授 田尻 達郎 氏
京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻教授 足立 壮一 氏
(パネリスト)
医療法人東道医院 小児科医 東道 伸二郎 氏
国立病院機構舞鶴医療センター 精神科看護副師長 竹原 展広 氏
京都府立医科大学附属病院 こども東看護師長 松尾 恵美 氏
京都大学医学部附属病院がん相談支援センター 社会福祉士 高下 裕子 氏
京都府立西舞鶴高等学校 副校長 土手 敏通 氏
京都府教育委員会高校教育課 指導主事 森本 義則 氏
●フロアディスカッション
主 催:京都府、京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院
後 援:京都府医師会、京都府病院協会、京都私立病院協会、京都小児科医会、京都市
京都府教育委員会
申 込 先:2月22日(月)までにFAXまたはメールに[京都府小児がん拠点病院公開シンポジウム参加申込]と明記し、氏名・所属・住所・電話番号・聞きたい事等をご記入のうえ、下記までお申し込みください。
京都府健康対策課 FAX:075-431-3970 E-mail:kentai@pref.kyoto.lg.jp
(TEL:075-414-4766)
京都府医師会では、勤務医部会を中心として、勤務医の待遇改善や連携強化等、勤務医の抱える諸問題について協議を行っております。
今回も、多くの先生方に関心が集まるよう、趣向を凝らした内容とすべく、今話題の「専門医制度」を採り上げ、勤務医部会において下記のとおり本講演会を企画いたしました。
先生方におかれましては、各々のキャリアアップについて考え、また親睦をはかる交流の場として、是非、ご参加ください。(医師であれば参加いただけます。勤務医・研修医の先生方大歓迎)
と き 3月5日(土)午後2時30分~7時(予定)※懇親会含む
と こ ろ 京都府医師会館(JR二条駅ロータリー南隣)
*詳細および参加のお申し込みにつきましては、下記をご参照ください
チラシ・参加申込用紙
問合せ先 京都府医師会学術生涯研修課までご連絡ください
TEL:075-354-6104
FAX:075-354-6074
メール:gakujyutu@kyoto.med.or.jp
日医生涯教育講座 2.5単位・5カリキュラムコード
(予 定)1.専門職としての使命感、2・継続的な学習と臨床能力の保持、
7.医療制度と法律、8.医療の質と安全、9.医療情報
※カリキュラムコードはプログラムにより変更になる場合がございます
★終了後、懇親会を開催しますのであわせてご参加ください。(午後5時30分~7時)★
1月13日(水)、塩崎厚生労働大臣は、中医協に対して、①診療報酬改定率、②「平成28年度診療報酬改定の基本方針」に基づいて、診療報酬点数の改定案を作成するよう諮問し、これを受けて中医協では、「平成28年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」を取りまとめました。
また、厚労省では「現時点の骨子」についてパブリックコメントを求めるため、14日付けでホームページにその内容を公表致しました。
つきましては、コメントの締め切りが、1月22日(金)と非常に短期間となっておりますので、内容をご検討の上、必要なコメントをご提出いただきますようよろしくお願い申し上げます。
現時点の骨子は、平成28年度診療報酬改定の基本方針に沿って項目立てられており、「地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携に関する視点」など4つの視点のもと、かかりつけ医の機能評価や在宅医療の評価方法の変更のほか、入院医療では機能に応じた評価に向けて、7対1入院基本料や療養病棟入院基本料の要件見直し(厳格化)などが示されています。
このパブリックコメントの内容も踏まえて、最終的な判断がなされることから、集められた意見によっては、非常に大きな意味を持つものと考えられます。
その他、各検討項目につきましても、反対、賛成を問わず、是非ともご投稿下さいますようお願い申し上げます。
【募集期限】
平成28年1月22日(金)〔必着〕
【厚生労働省ホームページ】
厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/)⇒ トップ画面右上部の
国民参加の場 ⇒「パブリックコメント(意見公募)」⇒「その他のご意見の募集等」⇒「意見募集」⇒「平成28年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」に関するご意見の募集について
(http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p20160113-01.html)
【投稿方法】
○電子メールの場合
アドレス:kaitei@mhlw.go.jp
・メールの題名は「平成28年度診療報酬改定に関する意見」
・ご意見につきましては、必ず定められた様式に記入の上、ファイルを電子メールに添付して提出して下さい。
・医師会名等ならびにその役職名等は付けず、できる限り個人名、個人アドレスでご送付下さい。
○郵送の場合
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省保険局医療課「平成28年度診療報酬改定への意見募集担当」宛
・郵送による場合も、ご意見につきましては必ず定められた様式に記入の上、提出して下さい。
平成28年2月1日より、胃がん・大腸がん検診二次精密検査医療機関の新規登録の募集を行います。
新規登録希望の医療機関は、選定基準をご確認のうえ、2月29日(月)必着にて地域医療2課あて応募ください。応募されました医療機関には、3月末日までに選定結果をご通知いたします。
今回の応募により登録された二次精密検査医療機関の登録期間は平成33年(2021年)3月末日までの5年間です。
なお、平成28年2月応募で登録不可となりました医療機関の場合、平成29年2月以降に再応募可能となりますのでご了承ください。
※更新の医療機関については、1月中にご案内いたします
◇選定基準はこちら→「胃がん・大腸がん検診二次精密検査医療機関選定基準」(Word/A4・1頁)
◇応募用紙はこちら→「胃がん・大腸がん二次精密検査医療機関登録応募票」(Word/A4・3頁)
京都府医師会では「京都府全体で次代の良医を育てる」という基本理念のもと、新医師臨床研修制度が円滑に運営されるよう積極的に関わってきました。
本企画は、一昨年から「研修医のための勉強会」として開催し、医学的知識もさることながら、隣の病院の研修医がどのような研修を行い、どのような実力を持っているのか感じ合える企画として、大変好評を博しております。
この度、より一層研修医のヨコの繋がりを強固なものとするため「研修医ワークショップ in KYOTO」と改称し、実施いたします。研修医の先生方にとって、非常に役立つ内容であると自負いたしておりますので、是非ご参加ください!
と き:平成28年1月24日(日)午後2時~
ところ:京都府医師会館
チーフタスクフォース:加藤 陽一氏
熊本赤十字病院 救急部
京都府立医科大学 救急医療部 客員講師
参加費:無 料
プログラム:1.パネルクイズ
2.シミュレーション競技
(救急Mini シミュレーション/Mass Casualty Mini Drill)
*終了後 懇親会を開催致します
対 象:1・2年目の研修医
(ただし昨年開催の「研修医のための勉強会」参加者を除く)
*詳細および参加のお申し込みにつきましては、下記をご参照ください
◇チラシ ◇参加申込用紙
共 催 京都府医師会・京都府地域医療支援センター(KMCC)
お問い合わせ 京都府医師会 学術生涯研修課
京都市中京区西ノ京東栂尾町6
TEL:075-354-6104 FAX:075-354-6074
京都府医師会では、1984年に勤務医部会を設置し、勤務医の就労環境など医師を取り巻く様々な問題改善に取り組んでおります。
今回、ワークライフバランスについて理解を深めることを目的に、「医師のワークライフバランスを探究する!」を下記日程にて開催いたしますので是非ご参加ください!
と き 平成28年1月30日(土) 午後2時~5時30分
ところ ホテルブライトンシティ山科 3階「山科」
(〒607-8012 京都市山科区安朱桟敷町23 TEL075-502-1111
山科駅直結・京都駅より5分!)
*詳細および参加のお申し込みにつきましては、下記をご参照ください
◇チラシ → ◇参加申込用紙 →
共 催 京都府医師会・日本医師会
京都大学大学院医学研究科・京都大学医学部附属病院・京都府立医科大学
京都府立医科大学附属病院・京都府地域医療支援センター(KMCC)
お問合せ 京都府医師会 学術生涯研修課
京都市中京区西ノ京東栂尾町6
TEL:075-354-6104 FAX:075-354-6074
◆ブルーライトアップ
日 時 平成27年11月14日(土) 18時~22時(一部終了時間に変更あり)
場 所 ・京都府庁旧本館 ・京都府立医科大学旧図書館棟
・二条城 ・京都市役所庁舎
・八坂神社 ・京都タワー
・東寺五重塔 ・伏見桃山城
・園部城 ・グンゼ(博物苑、工場)
・福知山城 ・西舞鶴駅前時計台
※京都タワー前でまゆまろ、たわわちゃんと啓発活動
◆「世界糖尿病デー」糖尿病対策講座
日 時 平成27年11月14日(土) 15:20~
場 所 国立京都国際会館
(京都市左京区岩倉大鷺町422番地)
内 容 日本糖尿病協会近畿地方会の市民イベントと合同で開催
講 演
「お笑い健康トーク」 テツ&トモ
「世界糖尿病デー特別講演」 関西電力病院病院長、世界糖尿病協会理事長 清野裕
展示コーナー10:00~16:30
友の会活動報告パネル等の展示、協力企業による機能食品等の展示
療養相談・指導コーナー12:30~16:30
栄養士による栄養相談、日常生活の相談、薬剤師によるお薬相談、血糖自己測定機能 等
ブルーライトアップフォトコンテスト展示12:30~16:30
※申込み不要です。
※ご来場は公共交通機関をご利用ください。
『世界糖尿病デー』チラシ(PDF)表面・裏面
主催:京都府医師会、京都府糖尿病協会、京都糖尿病医会、京都府歯科医師会、京都府、京都市
後援:京都府栄養士会、京都府看護協会、京都府薬剤師会、京都府介護支援専門員会、
京都府臨床検査技師会、京都新聞、エフエム京都、NHK京都放送局、KBS京都
協力:味の素(株)大阪支社、キッセイ薬品工業(株)、サンスター(株)、サラヤ(株)、
(株)三和化学研究所、(株)ジョイント、武田薬品工業(株)
府医をはじめ、医療・介護・福祉に関連する団体や患者団体等、32団体で構成される京都府医療推進協議会(会長・森 洋一府医会長)で、毎年開催している府民参加型イベント「京都・健康と福祉のひろば」を下記の日程で開催します。
今年度は子育て支援をテーマにパネルディスカッション「スマホ時代の子どもの育て方」を計画しており、小児科医や産婦人科医、幼稚園園長と父親をパネリストとして招き、最近の子育て世代が関心のある事についてディスカッションし、聴講した子育て世代の参考となる機会を提供する予定です。また、例年通り構成団体の特色を活かした相談コーナーやパネル展示、検査コーナーなどのブースを設けるほか、親子体操や親子の遊びのひろば、アンパンマンショーの上演も企画しております。
多くの府民の方々のご参加をお待ちしております。
京都・健康と福祉のひろば『明日からできる子育て支援』
■と き 平成27年11月8日(日)10:00~16:00
■ところ 京都市勧業館「みやこめっせ」1階 第2展示場(西側半面)
■内 容
・パネルディスカッション「スマホ時代の子どもの育て方」
(12時40分~13時50分)
パネリスト:辻 幸子氏(小児科医)
畑山 博氏(産婦人科医)
吉江美和子氏(幼稚園園長)
島本和範氏(2児の父)
司 会:丸橋泰子氏(NPO法人おふぃすパワーアップ代表)
・参加団体によるブース出展、ステージイベント
・親子で楽しく親子体操 ・遊んで育つ 親子の遊びのひろば
・医師・看護師の白衣を着て撮影会
・キャラクターショー「アンパンマンショー」
・お楽しみ抽選会など
■入場無料
■飲食コーナーあり(有料)
主 催 京都府医療推進協議会 構成団体(32団体)
京都私立病院協会、京都市老人福祉施設協議会、京都腎臓病患者協議会、京都精神科病院協会、京都難病団体連絡協議会、京都府医師会、京都府医師婦人会、京都府栄養士会、京都府介護支援専門員会、京都府介護老人保健施設協会、京都府看護協会、京都府言語聴覚士会、京都府作業療法士会、京都府歯科医師会、京都府歯科衛生士会、京都府柔道整復師会、京都府食生活改善推進員連絡協議会、京都府鍼灸師会、京都府鍼灸マッサージ師会、京都府病院協会、京都府放射線技師会、京都府訪問看護ステーション協議会、京都府母子寡婦福祉連合会、京都府薬剤師会、京都府理学療法士会、京都府臨床検査技師会、京都府臨床工学技士会、京都府臨床心理士会、京都府老人クラブ連合会、京都府老人福祉施設協議会、日本医療法人協会京都府支部、認知症の人と家族の会京都府支部(五十音順)
後 援 京都府、京都市、京都府私立幼稚園連盟、京都市私立幼稚園協会、京都府保育協会、京都市日本保育協会、京都市保育園連盟
お問い合わせ先:京都府医療推進協議会事務局
京都市中京区西ノ京東栂尾町6 京都府医師会保険医療課
TEL 075-354-6107 FAX 075-354-6097
⇒案内チラシはこちら(A4/PDFファイル)