【初期研修医向け】「研修医ワークショップ in KYOTO」開催のお知らせ

研修医ワークショップ in KYOTO
~シミュレーションを通じて仲間と学ぶ~

 京都府医師会では「京都府全体で次代の良医を育てる」という基本理念のもと、新医師臨床研修制度が円滑に運営されるよう積極的に関わってきました。
 本企画は、3年前から「研修医のための勉強会」として開催し、医学的知識もさることながら、隣の病院の研修医がどのような研修を行い、どのような実力を持っているのか感じ合える企画として、大変好評を博しております。
 昨年より、研修医のヨコの繋がりを一層強固なものとするため「研修医ワークショップ in KYOTO」と改称し、本年も下記の要領で開催いたします。研修医の先生方にとって、非常に役立つ内容であると自負いたしておりますので、是非ご参加ください!
 と き:平成29年1月22日(日)午後2時~
 ところ:京都府医師会館
 チーフタスクフォース:加藤 陽一氏 
      熊本赤十字病院 救急部
      京都府立医科大学 救急医療学教室 客員講師

 参加費:無 料
 プログラム(予定):1.クイズ
            2.救急Mini シミュレーション
            3.Mass Casualty Mini Drill)
        
 *終了後 懇親会を開催致します
 対 象:1・2年目の研修医

 *詳細および参加のお申し込みにつきましては、下記をご参照ください
   ◇チラシ   ◇参加申込用紙

 お問い合わせ 京都府医師会 学術生涯研修課
        京都市中京区西ノ京東栂尾町6
         TEL:075-354-6104  FAX:075-354-6074

日医かかりつけ医機能研修制度について

日医かかりつけ医機能研修制度


 本研修制度は、「今後のさらなる少子高齢社会を見据え、地域住民から信頼される『かかりつけ医機能』のあるべき姿を評価し、その能力を維持・向上することを目的」として日本医師会が平成28年4月1日に新設した制度です。
 京都府医師会においても、日本医師会に準じ本制度を同年4月1日より開始しております。
 修了申請期間は、毎年12月1日~翌年の1月31日までとなっております。

 【制度概要】

 【制度内容】



 【平成29年度申請用紙】
  現在準備中
 【応用研修シラバス】
  応用研修シラバス

 【Q&A】
  日医かかりつけ医機能研修制度に係るQ&A【Ver.1】
  日医かかりつけ医機能研修制度に係るQ&A【Ver.2】

 【応用研修テキスト&映像配信】
  【映像配信】日医かかりつけ医機能研修制度 平成28年度応用研修会
  【映像配信】日医かかりつけ医機能研修制度 平成29年度応用研修会

 【平成29年度 修了申請】
  [修了申請期間]
   平成29年12月1日(金)~平成30年1月31日(水)  
   注:平成27年1月1日~平成29年12月31日までの研修会が申請対象となります。

  [提出書類]
   ①日医かかりつけ医機能研修制度 修了申請書
   ②日医かかりつけ医機能研修制度 応用研修受講報告書
   ③日医かかりつけ医機能研修制度 実地研修実施報告書
    (注:所属地区医師会長の確認印が必要です)
   ④日医生涯教育制度認定証のコピー(修了申請時において認定期間内であるもの)

  [提出書類]
   上記4点を揃えて京都府医師会 学術生涯研修課までご提出ください。
   (郵送または持参)

  [提出書類]
   京都府医師会に未入会の方は申請手数料が掛かります。
   詳細は府医学術生涯研修課へお問い合わせください。
  [認定証の交付日]
   平成30年4月に交付予定
  [平成29年度申請に該当する講習会一覧表]
   現在準備中

 
 
 ◇お問い合わせ先
  京都府医師会 学術生涯研修課 TEL:075-354-6104

日医「第4回医師主導による医療機器開発のためのニーズ創出・ 事業化支援セミナー」のお知らせ

日本医師会
「第4回医師主導による医療機器開発のためのニーズ創出・事業化支援セミナー」

 日本医師会では、医療現場における医師のニーズに基づくアイデアより、医療機器が生まれることが多いことから、この度、「医師主導による医療機器開発のためのニーズ創出・事業化支援セミナー」を開催します。
 本セミナーでは、様々なアイデアを持つ医師と機器の開発を担う事業者とが緊密に連携しながら機器開発を進めていくことが重要であるとの認識の下、医師会員を中心に非会員、工学系研究者、弁理士会、及び自治体等にも参加を呼びかけて、国の医療機器開発の促進に向けた方策とあり方について識者を交えて展望するとともに、支援窓口において個別相談を行うことやセミナー参加企業との交流を図っていただくものです。
 参加をご希望の方は、以下の開催プログラムをご参照のうえ、日本医師会総合政策研究機構に、直接お申し込みください。
         と き 平成28年11月26日(土)午後1時~午後5時
         ところ ホテルオークラ神戸
(兵庫県神戸市中央区波止場町2-1)
      ◆開催プログラム(A4サイズ・PDF)
            ↓
        
      
  
 

「今の医療、こんなんで委員会」公開委員会のお知らせ

京都府医師会「今の医療、こんなんで委員会」公開委員会のお知らせ

「今の医療、こんなんで委員会」公開委員会
認知症を考える
~認知症本人が他の病気になったとき~


 府医「今の医療、こんなんで委員会」では、医療・介護関係者、一般府市民、マスコミ関係者などが集まり、医療・介護の現場で起こっている様々な問題について、それぞれの立場で本音を語り、お互いの理解、信頼関係を深めるためのエチケット・マナーを考えようという趣旨のもと、これまでも公開委員会を開催し、一般府市民にも積極的に発言をいただきながら、議論をしてまいりました。
 今回の「今の医療、こんなんで委員会」では「認知症を考える」をメインテーマに3回シリーズで開催しています。平成28年7月24日に開催した第1回目の公開委員会では約360名の参加を得ました。第2回目の 今回は、認知症の人が認知症以外の病気になったときに、家族等が直面するであろう様々な問題を一緒に話し合いたいと思います。
 つきましては、患者、家族、医療・介護関係者などへのお声掛と多数のご参加をお待ちいたしております。
                      記
     と き:平成28年12月4日(日)午後1時30分~4時
     ところ:京都府医師会館 3階 310会議室
         〒604-8585京都市中京区西ノ京東栂尾町6 JR二条駅東ロータリー南側
     定 員:先着300名(無料・事前申込不要)

    主 催 :一般社団法人京都府医師会
    お問い合わせ :京都府医師会「こんなんで委員会」係 Tel.075-354-6101
    ※ご来館は公共交通機関をご利用ください ※自家用車でのご来館はご遠慮ください
      ◇チラシ(A4サイズ・PDF)
          ↓
       

第13回 在宅医療・チーム医療セミナー のお知らせ

第13回 在宅医療・チーム医療セミナー
「卒前・卒後の多職種連携在宅医療教 育について(仮)」


 講 師: 吉村 学 先生(宮崎大学医学部 地域医療・総合診療医学講座・教授)
 日 時: 2016年11月10日(木) 18:00~19:00(受付 17:40~)
 場 所: 京都府立医科大学 基礎医学学舎1階 第1講義室
 内 容: 吉村先生は前任の岐阜県の地域医療に携わり、学生・研修医を対象とした
      ユニークな在宅医療教育を実践されてきました。
      今回の講演では皆様と一緒に、これからの医療職学生・若手をどのように
      育成するかについて考えたいと考えす。
 対象者: すべての医療関係者(医師,歯科医師,薬剤師,看護師,研修医,学生など)
 参加費: 無料
 申込方法:予約は必要ありません。直接会場にお越しください。
 アクセス: JR京都駅から市バス4,17,205系統
       阪急電鉄河原町駅から市バス3,4,17,205系統
       京阪電鉄三条駅から市バス37,59 系統
       京都市営地下鉄(東西線)三条京阪駅から
       京都市バス23,43系統 「京都府立医大前」降車
 連絡先: 京都府立医科大学 在宅チーム医療推進学講座
        TEL:075 - 251 - 5875 / FAX:075 - 251 - 5909
        Web: https://sites.google.com/site/kpumzaitaku/home/event
        E-mail: zaitaku@koto.kpu-m.ac.jp
  
 主催: 京都府立医科大学 在宅チーム医療推進学講座

日医総研ワーキングペーパー「薬価算定方式の現状と課題」について

日医総研ワーキングペーパー「薬価算定方式の現状と課題」について

 日医が目指す「国民のための医療政策展開」をサポートするためのシンクタンクとして、平成9年に設立された日本医師会総合政策研究機構(日医総研)では、社会情勢に応じた研究がおこなわれ、報告書やワーキングペーパーとしてその成果が発信されているところです。
 今回、オプジーボ点滴静注1,300億円(企業予測。薬価収載時のピーク時予測は31億円)、ソバルディ錠987億円(薬価収載時予測)、ハーボニー配合錠1,190億円(薬価収載時予測)など、市場規模がきわめて大きい新薬の薬価収載が続き、中医協でその取扱いについて議論も本格化していることを踏まえ、高額薬剤に限らず、薬価算定方式の現状と課題を整理したワーキングペーパーがとりまとめましたので、ご参照ください。
 
    日医総研ホームページ (http://www.jmari.med.or.jp/

学術講演会(11月12日開催)中止のお知らせ

学術講演会開催中止のお知らせ


 京都医報10月1日号の学術講演会のお知らせ(青ページ)にて掲載しておりました11月12日開催予定の「京都整形外科医会学術講演会」につきまして、諸般の事情により中止となりましたのでお知らせいたします。

麻しん風しん混合ワクチンの取扱いについて(協力依頼)

麻しん風しん混合ワクチンの取扱いについて(協力依頼)

 今般、関西空港内の事業所における麻しんの集団感染が発生したことを受け、任意接種に対する需要が増加傾向にあり、今後、府内全体でワクチンが供給不足に陥ることが予想されます。
 つきましては、9月9日付で発出された厚生労働省健康局健康課・同結核感染症課事務連絡「麻しんの広域的発生に伴う乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチンの供給に係る対応について」を踏まえ、京都府と協議した結果、定期接種の確実な実施及び感染拡大防止を最優先課題としたうえで、MRワクチンの安定供給を図るために、ワクチン接種の優先順位を以下のようにしましたので、ご配慮いただきますようお願いいたします。
 また、定期接種の対象者が確実に接種を受けられるよう、引き続き、保護者等に対する啓発について併せてお願いいたします。
 府医といたしましても、京都府ならびにワクチンメーカー、卸売業者に対しワクチンの適正供給について引き続き調整を図ってまいりますので、ご理解、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

 1 定期接種対象者(1期および2期)
 2 麻しん患者の接触者で、ワクチン未接種者
 3 中国、モンゴル、東南アジア等、麻しん流行国への渡航者で、かつワクチン未接種者
 ※ただし、2.3の対象者で麻しんの罹患歴がある者は除く。

 ※なお、医療機関において、麻しんと診断された場合には、直ちに最寄りの保健所・保健センターへ
  届出くださいますよう重ねてお願いいたします。
                                                                

以上。
平成28年9月15日          
京都府医師会 感染症対策担当理事
                          禹  満、松田義和

府医斡旋融資からのお知らせ!!

― 府医斡旋融資からのお知らせ ―


   新規開業資金の融資限度額を1億円に増額します!
   しかも金利は最優遇で0.3%からご利用いただけます。(中信・変動金利の場合)
   B・C会員(勤務医)融資の利率が、最低0.5%に!
   ご子息の学資、他行借換えなどでもご利用いただけます。(中信・変動金利の場合)
   府医は、開業をお考えの先生方、勤務医の先生方を全力でサポートします。
   また、開業医の先生には他行の借換えにも対応いたします。
   新規開業と同じく最優遇で0.3%からご利用いただけます(中信・変動金利の場合)
   事務手数料・保証料不要の府医斡旋融資を是非ご利用ください。
   融資についてのお問い合わせは、今すぐコチラへ!
         ↓
    学術生涯研修課 融資担当 075-354-6104
    HP http://www.kyoto.med.or.jp/member/admission/finance.shtml

各種講演会ビデオ視聴のホームページ内での移設について

各種講演会ビデオ視聴のホームページ内での移設について


 「各種講演会ビデオ視聴」につきまして、トップページの「京都府医師会員のみなさま」の欄から右側のバナー列
各種講演会ビデオ視聴・動画ライブラリ」内に移設いたしましたのでお知らせします。