認知症を考える
~終末期をどうすごすか~
府医「今の医療、こんなんで委員会」では、医療・介護関係者、一般府市民、マスコミ関係者などが集まり、医療・介護の現場で起こっている様々な問題について、それぞれの立場で本音を語り、お互いの理解、信頼関係を深めるためのエチケット・マナーを考えようという趣旨のもと、これまでも公開委員会を開催し、一般府市民にも積極的に発言をいただきながら、議論をしてまいりました。
今回の「今の医療、こんなんで委員会」では「認知症を考える」をメインテーマに3回シリーズで開催しています。平成28年12月4日に開催した第2回目の公開委員会では約240名の参加を得ました。第3回目の最終回は、認知症の人が終末期になったときに、家族等が直面するであろう様々な問題を一緒に話し合いたいと思います。
つきましては、患者、家族、医療・介護関係者などへのお声掛と多数のご参加をお待ちいたしております。
と き:平成29年5月28日(日)午後1時30分~4時
ところ:京都府医師会館 3階 310会議室
〒604-8585京都市中京区西ノ京東栂尾町6 JR二条駅東ロータリー南側
定 員:先着300名(無料・事前申込不要)
主 催:一般社団法人京都府医師会
お問い合わせ:京都府医師会「こんなんで委員会」係 Tel.075-354-6101
※ご来館は公共交通機関をご利用ください ※自家用車でのご来館はご遠慮ください
チラシはこちら(A4・PDF)