※終了※ 「第43回 京都医学会」の演題募集について

「第43回 京都医学会」演題募集


 京都府医師会では、生涯教育と会員相互の交流をはかる場として、「京都医学会」を毎年開催しており、昭和50年の第1回医学会開催以来、今年で43回目を迎えます。
 積極的なご参加と一般演題の部(午前)へのご応募をお願いいたします。

と き 平成29年9月24日(日) 午前9時~午後3時30分
ところ 京都府医師会館
(JR二条駅東ロータリー南隣)
<午前>一般演題(口演・ポスター発表)
<午後>特別講演・シンポジウム「高齢社会における救急医療」

 ○特別講演
  座     長/京都九条病院           院長  山木 垂水 氏
  演     者/独立行政法人労働者健康安全機構 理事長  有賀  徹 氏
 ○シンポジウム
  座     長/独立行政法人労働者健康安全機構 理事長  有賀  徹 氏
           京都大学大学院医学研究科 初期診療・救急医学分野 
                           教授  小池  薫 氏
  シンポジスト/岩手保健医療大学          学長  清水 哲郎 氏
           京都府立医科大学大学院医学研究科 精神機能病態学
                           教授  成本  迅 氏
           京都岡本記念病院 副院長・救急部長   清水 義博 氏
【演題募集締切】 7月3日(月)
【応募方法】 第43回京都医学会ホームページ(http://kyoto-igakukai.jp/)の演題

        応募フォームよりご応募ください
【発表資格】 京都府医師会員または京都府医師会員を含むグループ。当日の演者は医師に限ります。
◆ 口演の発表は全てPC(パソコン)によるプレゼンテーションとなります。
◆ 動画を使用した発表も可能です。(動画を希望される場合は、応募時にその旨お知らせください。)
◆ 演題の採択と発表形式(口演発表かポスター発表)については学術・生涯教育委員会で決定後通知いたします。
◆ 発表用データは、プログラム進行の関係上、あらかじめ府医でお預かりします。
  9月15日(金)の正午までにお送りください。
 ※ 詳細は、京都医報5月1日号付録をご覧ください。
*保育ルームを開設します(要事前申込・生後6ヶ月以上に限る) 
   ご希望の方は、9月8日(金)までに、下記へご連絡ください。
   
   お問い合わせは 京都府医師会 学術生涯研修課まで
           TEL 075-354-6104  FAX 075-354-6074

※終了※ 「今の医療、こんなんで委員会」公開委員会のお知らせ

「今の医療、こんなんで委員会」公開委員会
認知症を考える
~終末期をどうすごすか~

 府医「今の医療、こんなんで委員会」では、医療・介護関係者、一般府市民、マスコミ関係者などが集まり、医療・介護の現場で起こっている様々な問題について、それぞれの立場で本音を語り、お互いの理解、信頼関係を深めるためのエチケット・マナーを考えようという趣旨のもと、これまでも公開委員会を開催し、一般府市民にも積極的に発言をいただきながら、議論をしてまいりました。
 今回の「今の医療、こんなんで委員会」では「認知症を考える」をメインテーマに3回シリーズで開催しています。平成28年12月4日に開催した第2回目の公開委員会では約240名の参加を得ました。第3回目の最終回は、認知症の人が終末期になったときに、家族等が直面するであろう様々な問題を一緒に話し合いたいと思います。
 つきましては、患者、家族、医療・介護関係者などへのお声掛と多数のご参加をお待ちいたしております。

 と き:平成29年5月28日(日)午後1時30分~4時
 ところ:京都府医師会館 3階 310会議室
     〒604-8585京都市中京区西ノ京東栂尾町6 JR二条駅東ロータリー南側
 定 員:先着300名(無料・事前申込不要)
 主 催:一般社団法人京都府医師会
 お問い合わせ:京都府医師会「こんなんで委員会」係 Tel.075-354-6101
 ※ご来館は公共交通機関をご利用ください ※自家用車でのご来館はご遠慮ください
       チラシはこちら(A4・PDF)

※終了※ 臨床研修屋根瓦塾KYOTO~京都で学び 京都で教える~参加募集

「臨床研修屋根瓦塾KYOTO~京都で学び 京都で教える~」の参加募集について


 京都府医師会では「京都府全体で次代の良医を育てる」という理念のもと、臨床研修医の先生方を対象とした研修会を各種開催しております。
 その一環として、例年、臨床研修医を対象とした標記研修会を開催しており、本年も下記日程にて開催致します。
 若手の先輩医師が作成した症例シナリオに、他の施設の臨床研修医とチームを組んで挑む内容となっており、医学的知識もさることながら、隣の病院の臨床研修医がどのような研修を行い、どのような実力を持っているのか感じ合える企画として、毎年大変好評を博しております。
 ご参加を希望される場合は、下記の参加申込用紙をご利用いただきFAXにてお申し込みいただくか、E-mail:gakujyutu@kyoto.med.or.jpに、①氏名(ふりがな)、②研修先病院名、③臨床研修の年数(1年目・2年目)、④メールアドレス、⑤緊急連絡用電話番号(開催についての緊急な連絡に使用いたします)、⑥託児ルームの利用希望の有無(お子様の年齢・性別)をご記載のうえ、お申し込み下さい。
 身近にご興味をお持ちの研修医の先生がおられましたら、お誘い合わせの上、是非ご参加ください!!

  と き  7月1日(土)午後2時~7時30分(※懇親会を含む)
  ところ  京都府医師会館
  対 象  臨床研修医
  参加費  無 料

          *参加申込用紙はこちら(PDF)
  
  ※懇親会では酒類をご用意致します。飲酒される方の車、バイク、自転車でのご来場は固くお断り致します。
    【お問合せ】  京都府医師会 学術生涯研修課
              京都市中京区西ノ京東栂尾町6
              TEL:075-354-6104  FAX:075-354-6074

※終了※ 「京都医学会雑誌64巻2号」の原稿締切迫る

「京都医学会雑誌64巻2号」の原稿締切迫る

平成30年度京都府医師会学術賞の対象論文となります

 本年10月に発行予定の「京都医学会雑誌」第64巻2号の原稿を募集しております。
掲載論文は「平成30年度京都府医師会学術賞」の選考対象になります。
 また、研修医・専攻医(卒後5年以内)の方は、新人賞の対象となりますので、奮ってご応募ください。
※掲載された論文の全てに、投稿奨励賞(図書カード1万円分)を差し上げます。
字数 原著論文=12,000字以内(図・表を含む)
    症例報告= 6,000字以内(図・表を含む)※図・表は1枚300字とみなします。
利益相反 下記の別紙様式にて申告し、掲載論文の末尾に利益相反状態を記載してください。
締切 平成29年5月31日(水)
原稿の送付先 〒604-8585 京都市中京区西ノ京東栂尾町6 京都府医師会 学術生涯研修課
※原稿は原本1部とデータ(USB・CD)を併せてお送りください。
※原著論文と症例報告のどちらに該当するか明示してください。
 また、研修医・専攻医(卒後5年以内)の方は、その旨を必ず記載してください。
平成30年度京都府医師会学術賞
 (1)賞の種類:
    ①原著論文賞=原著論文の中から優秀な論文に与えられる賞。
    ②症例報告賞=1~数例の報告論文が対象。
             少数例の症例報告でも優秀な論文を評価するために設けられた賞。
    ③新人賞=研修医・専攻医(卒後5年以内)が対象。
          若手会員の論文発表を評価するために設けられた賞。
 (2)賞金総額:100万円(予定)
必ず、下記の投稿・編集規則に則ってご投稿ください。
編集・投稿規則
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/files/magazines_rule.pdf
別紙様式:COI報告書
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/files/COI_report.docx
お問い合わせ 京都府医師会 学術生涯研修課
       京都市中京区西ノ京東栂尾町6
       TEL:075-354-6104  FAX:075-354-6074

※終了※ 「日医かかりつけ医機能研修制度 平成29年度応用研修会」開催のお知らせ

日医かかりつけ医機能研修制度 平成29年度応用研修会 
開催のお知らせ

 京都医報4月15日~5月1日号でお伝えいたしました通り、来る平成29年5月28日(日)に日医会館にて標記研修会が開催されます。
 本研修会は日医テレビ会議システムを利用し、京都リサーチパークおよび舞鶴・福知山・与謝、各医師会にて下記の通り同時中継いたします。

■と  き 
平成29年5月28日(日)午前10時~午後5時15分
■と こ ろ
【市内会場】京都リサーチパーク 4号館
【舞鶴会場】舞鶴メディカルセンター(舞鶴医師会)
【福知山会場】福知山医師会
【与謝会場】与謝医師会
■プログラム
下記URL参照
■単  位 
日医生涯教育単位 6カリキュラムコード:各1単位
日医かかりつけ医機能研修制度 応用研修単位 6項目:各1単位
専門医共通講習-医療安全:1単位が取得できます。
■そ の 他【共 通】 
昼食・飲み物の用意はありませんので、各自でご用意ください。
府医非会員の方は受講料(3,000円)がかかります。
          
■その他【市内会場】
駐車場が3箇所ございますが、それぞれ料金が異なりますのでご注意ください。
■注  意
各演題10分以上の遅刻・早退があった場合は単位を付与することができませんのでご留意ください。
福知山・与謝会場は当該地区医師会員のみ受講可能です。
●当日のプログラム 
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/files/H29_Program.pdf
●申込用紙 
※申込は締め切りました。
●駐車場MAP【市内会場】
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/files/map_parking01_150501.pdf
■お問い合わせ 
 京都府医師会 学術生涯研修課
 京都市中京区西ノ京東栂尾町6
 TEL:075-354-6104  FAX:075-354-6074

「スポーツ選手と指導者のためのスポーツ医事相談」のお知らせ

◆スポーツ選手と指導者のためのスポーツ医事相談◆


 と き 7月22日(土)午後1時30分~4時45分
 ところ 京都府スポーツセンター(京都テルサ)

 内 容 「新しい心肺蘇生法について~もし目の前で人が倒れたら~」
 < 講 義Ⅰ:「スポーツに必要な栄養学」>
            京都市立病院総合内科 副部長 檜垣 聡氏
 < 講 義Ⅱ:「スポーツ栄養学の実践と諸問題」>
            京都府立医科大学麻酔科学教室 講師 伊吹 京秀氏
 受講料 京都府医師会会員に限り無料、非会員は700円
   ※日医認定健康スポーツ医学再研修会3単位
   ※日医生涯教育講座 単位:2単位
     (講義Ⅰ〔60分〕)10.チーム医療 0.5単位、44.心肺停止 0.5単位
     (講義Ⅱ〔60分〕)16.ショック 0.5単位、32.意識障害 0.5単位
 
 *参加申込書
 共 催 京都府・京都府医師会・(財)京都府体育協会

府医ホームページ がん登録ページをリニューアルしました。

全国がん登録がスタートしました!


 平成28年1月1日から「がん登録等の推進に関する法律」に基づく全国がん登録がスタートしました。がん登録によって得られる罹患数や生存率などの統計情報は、国や都道府県のがん対策に活かされることはもちろん、がん医療の質を向上させていく上でも重要な資料となりますので、病院及び指定診療所の皆様は、がん情報の届出に御協力をお願いします。
 府医ホームページ がん登録ページをリニューアルしました。制度の概要や届出票の作成・提出方法などご案内しています。
       ⇒こちらをクリック

「第14回京都府医師会 医療安全シンポジウム」開催のお知らせ

第14回 京都府医師会 医療安全シンポジウム

 府医では、府民と医療関係者が、より安全な医療の実現に向けて共に考える場として、年1回、医療安全シンポジウムを開催しております。この度、第14回医療安全シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、多数ご参加ください。申し込みは不要ですので、ご参加いただく場合は、当日、会場へお越しください。
 日 時  平成29年4月9日(日)午後1時30分~午後4時(開場12時30分)
 会 場  京都府医師会館(JR二条駅東ロータリー南隣)3F310会議室
 メインテーマ  「実体験に学ぶ かしこい医療へのかかり方 partⅡ」

「病気になり医療機関を受診されるとき、どの様にされていますか?」今回のシンポジウムでは、患者として医療を受けられた経験を話して貰い、受診や治療に関しての色々な疑問について府・市民の皆さんと一緒に考えたいと思います。
「よいお医者さん選びはどうしたらよいの?」「患者の医療への協力とはどんなこと!」「安心で安全な医療を受けていただくために医師・医療従事者はどの様な取組みをしているの!」等も紹介しながら進めてまいります。

 基調講演  「賢い患者になりましょう! あなたがいのちの主人公」
        山口 育子 (ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
 特別講演  「めだかが泳いで50年」
        池乃 めだか (よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
        ※自身の闘病体験等、健康についてお話いただきます
 パネルディスカッション
  パネリスト  山口 育子 (ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
         関原 健夫 (日本対がん協会常務理事、がん闘病経験者)
         松村 由美 (京都大学医学部附属病院 医療安全管理室 室長)
         松井 道宣 (京都府医師会 副会長)
  座 長    依田 建吾 (京都府医師会 医療安全対策委員会 委員長)
 対 象  府・市民、医療関係者
 定 員  先着300名(入場無料)
 ※ご来館は公共交通機関をご利用ください。
 ※本シンポジウムは「医療に係る安全管理のための職員研修」指定講習会です。
   受講された医療機関には修了証を発行します。
 ※日医生涯教育講座:2.医療倫理:臨床倫理 0.5単位
   (カリキュラムコード) 4.医師─患者関係とコミュニケーション 0.5単位
           7.医療の質と安全 0.5単位

「第8回難病の在宅医療を考える~ALSの在宅療養を考える~」ご案内

第8回難病の在宅医療を考える ~ALSの在宅療養を考える~


 重症難病のよりよい在宅医療の実現に向けて、病診連携の推進を図ることを目的に、下記のとおり講演会を開催いたします。ご多用のことと存じますが、ご出席くださいますようご案内申し上げます。

  と き 3月25日(土) 午後2時~5時
  ところ 京都府医師会館 3階 310会議室
  内 容
  《京都府難病・相談支援センター紹介》
京都府難病・相談支援センター長 渡邊 能行
  《基調講演》(60分)
      「神経内科を専門としない在宅医がALSと共に歩んだ17年」

       笹川内科胃腸科クリニック 院長 山中 賢治
  《事例報告》(各10分)
      「在宅ALS患者の病診連携と支援ネットワーク」

      ・保健師      京都府山城北保健所 横谷 健太 
      ・ケアマネージャー  介護支援センターくらしのハーモニー 松田 裕子 
      ・かかりつけ医   かどさか内科クリニック 院長 門阪 庄三
      ・主治医      国立病院機構南京都病院 臨床研究部長 川村 和之 
  《総合討論》(50分)
  定 員 200名 参加費 無料
  対 象 医師・歯科医師・看護師・保健師・リハビリ療法士・介護支援専門員・MSW
       社会福祉士・病院地域連携関係者等   
  日医生涯教育講座 単位:2.5単位
    (基調講演〔60分〕)5.医師―患者とのコミュニケーション、10.チーム医療
    (事例報告〔90分〕)14.医療と福祉の連携、80.在宅医療、81.終末期のケア
  共 催 京都府医師会、京都府
  後 援 京都市、京都府病院協会、京都私立病院協会、京都府看護協会
       京都府訪問看ステーション協議会、京都府歯科医師会
  ※参加ご希望の方は、下記申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。
  ◆参加申込書はこちら(A4/PDF)

胃がん・大腸がん検診二次精密検査医療機関の新規登録の募集について

胃がん・大腸がん検診二次精密検査医療機関の新規登録の募集について

  
 平成29年2月1日より、平成29年度胃がん・大腸がん検診二次精密検査医療機関の新規登録の募集を行います。
 新規登録希望の医療機関は、選定基準をご確認のうえ、2月28日(火)必着にて地域医療2課あて応募ください。応募されました医療機関には、3月末日までに選定結果をご通知いたします。
 今回の応募により登録された二次精密検査医療機関の登録期間は平成34年(2022年)3月末日までの5年間です。
 なお、平成29年2月応募で登録不可となりました医療機関の場合、平成30年2月以降に再応募可能となりますのでご了承ください。
※今回更新の医療機関については、1月中に更新のご案内をいたします。更新は5年に1度だけですのでご留意ください。
     選定基準はこちら・・・ワードデータ「選定基準H29.1」
     応募用紙はこちら・・・ワードデータ「応募用紙H29.1」