※終了※『平成29年度がん地域医療連携力向上研修』 開催のお知らせ
平成30年3月10日(土)に日医かかりつけ医機能研修制度 応用研修単位(6.症例検討:1単位)を付与した標記研修会をウィングス京都にて開催いたします。
応用研修単位が取得できる貴重な機会ですので、多数のご参加をお待ちしております。
と き 平成30年3月10日(土)午後2時~5時
ところ ウィングス京都 2F イベントホール
【症例検討】テーマ『がん患者のケアに困難があるケース』
症例1「せん妄を合併し化学療法中止となった切除不能膵臓がん症例」
京都第二赤十字病院 消化器内科 碕山 直邦 氏
症例2「家族の不安が在宅移行へのバリアとなった小脳膠芽腫症例」
京都第二赤十字病院 脳神経外科 武内 勇人 氏
症例3「家族ケアに難渋した進行肺がん症例」
京都第二赤十字病院 呼吸器内科 久野 はるか 氏
【シンポジウム】「地域医療連携に関する問題点『在宅療養に移行するタイミング』」
右京医師会訪問看護ステーション 藤澤 泉利 氏
京都第二赤十字病院 消化器内科 碕山 直邦 氏
京都第二赤十字病院 入退院支援看護師長 中村 真穂 氏
京都第二赤十字病院 医療ソーシャルワーカー 藤原 千里 氏
取得可能単位
【症例検討】
日医生涯教育講座 カリキュラムコード
63.四肢のしびれ 0.5単位
80.在宅医療 0.5単位
81.終末期のケア 0.5単位
日医かかりつけ医機能研修制度 応用研修
6.症例検討 1単位
※当日は入退室管理を行います。
遅刻・早退がある場合は、単位を取得できないことがありますので、ご注意ください。
事前申し込みは不要です。
共 催 京都府医師会、京都第二赤十字病院、上京東部医師会、京都北医師会、京都市西陣医師会、
京都府
お問合先 京都府医師会 学術生涯研修課
TEL:075-354-6104 または
京都第二赤十字病院 がん診療推進室
TEL:075-231-5171
「第9回難病の在宅医療を考える講演会 」開催のお知らせ
~切れ目のない在宅療養支援を考える~
重症難病のよりよい在宅医療の実現に向けて、病診連携の推進を図ることを目的に、下記のとおり講演会を開催いたします。ご多用のことと存じますが、ご出席くださいますようご案内申し上げます。
と き 3月18日(日)午後2時~5時
ところ 京都府医師会館 3階 310会議室
内 容 《基調講演》(60分)
「在宅神経難病患者のための総合支援体制について」
医療法人華林会 村上華林堂病院理事長 菊池 仁志 氏
《事例報告》(各10分)
「ALS患者への切れ目のない支援について考える」
・(専門医)京都府立医科大学附属病院 神経内科 芦田 真士 氏
・(在宅医)大津ファミリークリニック院長 佐藤 秀人 氏
・(看護師)ブリッジ訪問看護ステーション 橋口 倫宏 氏
・(保健師)京都市山科区役所保健福祉センター 松村 和海 氏
・(相談員)京都府難病相談支援センター 戸田 真里 氏
《総合討論》(30分)
定 員 200名 参加費 無料
対 象 医師・歯科医師・看護師・保健師・リハビリ療法士・介護支援専門員・MSW
社会福祉士・病院地域連携関係者等
日医生涯教育講座 単位:2.5単位
(基調講演〔60分〕)5.医師―患者とのコミュニケーション、10.チーム医療
(事例報告〔90分〕)14.医療と福祉の連携、80.在宅医療、81.終末期のケア
共 催 京都府医師会、京都府
後 援 京都市、京都府病院協会、京都私立病院協会、京都府看護協会
京都府訪問看ステーション協議会、京都府歯科医師会
※参加ご希望の方は、下記の申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。
⇒申込書はこちら
※終了※『医業経営セミナー』 開催のお知らせ
『医業経営セミナー』開催のお知らせ
京都府医師会医業経済・融資斡旋委員会では、会員の先生方に医療機関経営に係る基礎知識の取得から、複雑化する税務・税制についての理解をより一層深めていただくことを目的に、医業経営セミナーを開催しております。
第2回目となる今回は、生前贈与にフォーカスをあて、京都府医師会顧問税理士である今西到税理士より贈与税の仕組みについてお話いただきます。
様々な事例に基づいて、それぞれの状況に合わせた上手な利用方法や見落としがちなケースなどを解説いただく予定です。
是非とも知っておきたい贈与に関する内容ですので、多くの先生に是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
と き 平成30年3月10日(土) 午後2時30分~4時
ところ 京都府医師会館 6階 601-602会議室
テーマ 「知って得する贈与の方法」
講 師 税理士法人今西総合会計 税理士 今西 到 氏
対 象 府医会員
定 員 60名(先着順)
申し込み方法
下記の参加申込書をご利用いただきFAX(075-354-6074)にてお申し込みいただくか、
E-mail(gakujyutu@kyoto.med.or.jp )に1.氏名・2.医療機関名・3.連絡先を
ご明記の上、お申し込みください。
*参加申込書⇒
お問い合わせ 京都府医師会 学術生涯研修課
〒604-8585 京都市中京区西ノ京東栂尾町6
TEL:(075)354-6104 FAX:(075)354-6074
E-mail:gakujyutu@kyoto.med.or.jp
共 催 有限会社ケーエムエー
「医学生・研修医をサポートする会」「勤務医部会総会」 シリーズ開催
シリーズ開催について(お知らせ)
「医師の働き方改革」を取り上げる!!
京都府医師会では、現在、多くの先生方が関心をお持ちで、病院経営や勤務医の労働環境問題と切っても切り離せない「医師の働き方改革」をメインテーマとして、「医師のワークライフバランス委員会」「勤務医部会幹事会」ご協力の下、「医学生・研修医をサポートする会」ならびに「勤務医部会総会」を下記のとおり開催する運びとなりました。
3月3日(土)の「医学生・研修医をサポートする会」では、勤務医の先生方から「医師の働き方改革」に対する率直なご意見を頂戴するとともに、翌週、3月11日(日)の勤務医部会総会では医療提供体制に与える影響について議論することにより、課題の抽出の一翼を担いたいと考え、シリーズで開催いたします。
今後の先生方の医師としての活動に大きな影響を及ぼす可能性が高いテーマですので、一人でも多くの先生方に参加いただき、ともに考えていきたいと思います。
男性・女性医師、病院管理者、臨床研修医、医学生並びに病院関係者等の幅広い年齢の方々を対象としておりますので、お誘い合わせの上、是非ご参加ください!!
~どうかわる??医師のライフスタイル~
と き:3月3日(土)午後2時30分~6時(懇親会を含む)
ところ:京都ホテルオークラ 4階「暁雲」
(地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結 TEL075-211-5111)
参加費:無料(託児ルーム開設予定(要事前予約))
内 容
1.特別講演
「働き方改革からその先へ」
講師 BUSINESS INSIDER JAPAN 統括編集長/前AERA編集長
羽鳥慎一モーニングショー コメンテーター 浜田 敬子
2.シンポジウム
「医師の働き方改革」は、「医師のライフスタイル」や「新専門医制度」下
での研修にどのように影響を与えるのか、改革はどうあるべきなのか、様々
な働き方の医師が議論します。
京都第二赤十字病院 研修医 安藝 惠
洛和会音羽病院 放射線科 中井 朝子
愛生会山科病院 外科 片野 智子
三菱京都病院 心臓内科 横松 孝史
~どうかわる??医療提供体制~
と き:3月11日(日)午後2時30分~6時(懇親会を含む)
ところ:京都府医師会館 3階310会議室
(JR「二条」駅 東ロータリー南隣)
参加費:無料(託児ルーム開設予定(要事前予約))
内 容
1.勤務医部会総会
2.特別講演
「様々な立場から見た医師の働き方改革」
日本医師会 副会長 今村 聡
「アンケート報告」
「平成29年度医学生・研修医をサポートする会(3/3)報告」
3.質疑応答
参加申込 「医学生・研修医をサポートする会」・「勤務医部会総会」シリーズ開催
下記の申込フォームまたはQRコードよりお申込み下さい
PC:https://ssl.formman.com/form/pc/rbQ2rVSy4mwv75vv/
携帯:https://ssl.formman.com/form/i/rbQ2rVSy4mwv75vv/
QRコード 申込書⇒
チラシ→
お問合せ 京都府医師会 学術生涯研修課
京都市中京区西ノ京東栂尾町6
TEL:075-354-6104 FAX:075-354-6074
看護高等課程准看護科学生募集要項(二次募集)
受験をご希望の方は、募集要項・入学願書を京都府医師会看護専門学校事務室窓口で直接受け取るか、電話にてご請求ください。
募集人員 若干名
修業年限 2年(昼間定時制)
受験資格 中学校もしくはこれに準ずる学校を卒業または卒業見込みの者、
あるいは監督庁の定めるところによりこれと同等の学力があると認められた者。
受験手続 入学志願者は次の書類等を取りそろえて出願のこと。
注2 写真(3cm×4cm)は出願前3か月以内に撮影したものを用い、
裏面に氏名を記入の上、入学願書の所定の3か所に貼ること。
注3 調査書は出願前6か月以内のものを厳封のまま提出すること。
なお、卒業から一定年数が経過したために調査書が発行されない場合には、
当該学校長名による卒業年月日と発行ができないことを記載した書面を提出すること。
注4 受験料は所定用紙を使って銀行から下記納付期間内に振込み(必ず窓口扱いとすること)、
振込証明(銀行の受付印が必要)を入学願書の所定箇所に貼ること。
注5 一覧表の2.における最終学校とは、学校教育法第1条に規定する中学校以上の学校
(専修学校・各種学校は含まない)とする。
注6 返信用封筒に住所・氏名・郵便番号を記入し
簡易書留速達返送料(672円分の切手)を貼って同封すること。
願書受付 平成30年2月13日(火)から2月21日(水)まで郵送(2月21日付消印有効)によってのみ
受付ける。
ただし、受験料納付期間は平成30年2月13日(火)から2月21日(水)までとする。
試験科目 数学、国語、面接
試 験 場 京都府医師会看護専門学校(京都市山科区椥辻西浦町1-13)
試験日時 平成30年2月25日(日)午前9時~面接試験終了時まで(時間割は受験票に記載)
合格発表 平成30年3月1日(木)午前10時
*本校玄関前とホームページに掲示するとともに、合格者には合格通知書を入学願書記載の現住所宛郵送します。
入学手続 平成30年3月12日(月)の招集日(出席必須)に入学手続き関係書類を配付します。
(詳細は合格通知に同封します)
(1) 上記費用を期日までに納入しない場合は入学を辞退したものとみなします。
(2) 入学雑費には入学時に必要な諸費用が含まれます。
(3) いったん納入した入学金は返金されません。
(4) 入学後、教科書代・ユニホーム代・一泊研修費・健康診断費等に約120,000円が必要です。
(5) 後期分の授業料150,000円は10月の納入となります。
(6) 2年次は上記一覧表のうち入学金・入学雑費・施設整備費・実習環境整備費を除く授業料300,000円
(前期・後期を合わせた年額)が必要となります。
付 記
(1) 入学願書等提出書類は、黒か青のペンもしくはボールペンを用いて楷書で記入してください。
(2) 入学願書の提出は「受付期間」を厳守すること。提出書類に不備がある場合には受け付けられないこと
があります。
(3) 試験当日は受験票・筆記用具を持参すること。また飲み物等は必要に応じて各自が持参すること。
(4) 学校の駐車場(自動車・バイク・自転車)は受験者や家族等が使用することはできません。
(5) 試験の結果に関する問い合わせには一切応じません。
(6) 出願受付後に各種書類の記載事項を変更することは認めません。
(7) 書類に虚偽の記載をした場合は、入学許可後であっても入学を取り消すことがあります。
(8) 現住所(合格通知書郵送先)を変更した時はすみやかに届け出てください。
(9) 受付した書類及び受験料は返還しません。
入 学 後 医療現場での実習に備え、必要に応じて各種抗体検査・各種予防接種を入学後に
自己負担で受けていただくことになります。
看護学科 2 年課程への内部推薦制度について
准看護科を卒業し、准看護師資格を取得後に准看護師としての就業はもちろんですが、さらに、看護学科2年課程に進学し、看護師資格の取得を目指すことも可能です。
その際に本校では、一定用件を満たした学生を対象に本校看護学科2年課程への内部推薦制度を設けています。
現在のこの制度は卒業後にいったん就職しても一定期間内は推薦資格を認める内容となっています。
平成29年度京都府立医科大学附属病院 病診連携懇談会の開催について
平成29年度京都府立医科大学附属病院 病診連携懇談会の開催について
京都府立医科大学附属病院地域医療連携室では診療予約サービスや退院支援に取り組む中で、地域の医療機関の皆様のご理解ご協力をいただきながら、少しずつではございますがその成果を上げてまいりました。地域医療機関の皆様からご意見をいただきつつ、より良い連携に向けて、日々努力致しております。
地域の医療機関の皆様との連携を更に強化するため「病診連携・病病連携」を重要な柱としており、そのため「顔の見えるお付き合い」は何より重要であると考えて、下記より病診連携懇談会を開催することといたしましたので、ご案内申し上げます。
● と き・ところ
平成30年2月17日(土)午後3時から(受付:午後2時30分から)
1部 病診連携懇談会
場所 京都府立医科大学付属図書館 図書館ホール
住所 京都市上京区清和院口寺町東入る中御霊町410番地
2部 意見交換会(午後5時より)
場所 KKR くに荘
住所 京都市上京区河原町荒神口上る東入る東入東桜町27-3
● 1部内容
(1) 病院長あいさつ
(2) 講演1:京都府医師会副会長 濱島医院 濱島高志院長
テーマ「地域医療における特定機能病院から診療所、そして医師会の役割」
(3) 講演2:京都府立医科大学附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 平野 滋 教授
テーマ「嚥下障害の予防と治療」
(4) 地域医療連携の取り組み
● 参加費 無料
● 主催 京都府立医科大学附属病院
● 後援 京都府医師会
ご参加には事前の申込が必要です。
申込書とアンケートをご記入いただきFAXでお送りください。
申込書とアンケートは以下よりダウンロードしていただくか、お電話いただけましたら送付いたしますので下記までお問い合わせください。
申込書・アンケートのダウンロードhttps://goo.gl/6TbFFi(大文字小文字区別)
TEL 075-251-5286 / FAX 075-251-5241
(担当:地域医療連携室 藤本)
胃がん・大腸がん検診二次精密検査医療機関の新規登録の募集について
平成30年2月1日より、平成30年度胃がん検診(胃がんリスク層別化検診を含む)大腸がん検診二次精密検査医療機関の新規登録の募集を行います。
新規登録希望の医療機関は、選定基準をご確認のうえ、2月20日(火)必着にて地域医療2課あて応募ください。応募されました医療機関には、3月末日までに選定結果をご通知いたします。
今回の応募により登録された二次精密検査医療機関の登録期間は2023年3月末日までの5年間です。
なお、平成30年2月応募で登録不可となりました医療機関の場合、平成31年2月以降に再応募可能となりますのでご了承ください。
※今回更新の医療機関については、1月中に更新のご案内をいたします。更新は5年に1度だけですのでご留意ください。
選定基準はこちら・・・ワードデータ「選定基準H30.1」
応募用紙はこちら・・・ワードデータ「応募用紙H30.1」
診療報酬改定「現時点の骨子」に対するパブコメ投稿のお願い
パブリックコメント投稿のお願い
1月12日(金)、加藤厚生労働大臣は、中医協に対して、1.診療報酬改定率、2.「平成30年度診療報酬改定の基本方針」に基づいて、診療報酬点数の改定案を作成するよう諮問し、これを受けて中医協では、「平成30年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」を取りまとめました。
また、厚労省では「現時点の骨子」についてパブリックコメントを求めるため、同日付けでホームページにその内容を公表致しました。
つきましては、コメントの締め切りが、1月19日(金)と非常に短期間となっておりますので、内容をご検討の上、必要なコメントをご提出いただきますようよろしくお願い申し上げます。
具体的に現時点の骨子では、入院医療は、基本部分と実績部分を組み合わせた評価体系に再編・統合することとし、一般病棟入院基本料は、新たに急性期一般入院料(仮称)、地域一般入院料(仮称)に整理される方向です。また、療養病棟入院基本料は、20対1看護職員配置を要件とした療養病棟入院料(仮称)に一本化し、医療区分2・3の該当患者割合に応じた評価に見直すことが示されました。また、外来医療については、大病院とかかりつけ医との適切な役割分担を図るため、かかりつけ医機能を有する医療機関における初診を評価することや紹介状なしの大病院受診時の定額負担の対象機関の拡大等が明記されています。
このパブリックコメントの内容も踏まえて、最終的な判断がなされることから、集められた意見によっては、非常に大きな意味を持つものと考えられます。
その他、各検討項目につきましても、反対、賛成を問わず、是非ともご投稿下さいますようお願い申し上げます。
【募集期限】
平成30年1月19日(金)〔必着〕
【厚生労働省ホームページ】
厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/)⇒ トップ画面右上部の
「 国民参加の場 」⇒「パブリックコメント(意見公募)」⇒「その他のご意見の募集等」⇒「意見募集」⇒「平成30年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」に関するご意見の募集について(http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p20180112-01.html)
【投稿方法】
○電子メールの場合
アドレス:kaitei@mhlw.go.jp
・メールの題名は「平成30年度診療報酬改定に関する意見」
・ご意見につきましては、必ず定められた様式に記入の上、ファイルを電子メールに添付して提出して下さい。
・医師会名等ならびにその役職名等は付けず、できる限り個人名、個人アドレスでご送付下さい。
○郵送の場合
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省保険局医療課「平成30年度診療報酬改定への意見募集担当」宛
・郵送による場合も、ご意見につきましては必ず定められた様式に記入の上、提出して下さい。
※終了 【初期研修医向け】「研修医ワークショップ in KYOTO」開催のお知らせ
〜明日からの当直に役立つ〜
京都府医師会では「京都府全体で次代の良医を育てる」という基本理念のもと、新医師臨床研修制度が円滑に運営されるよう積極的に関わってきました。
その一環として、医学的知識もさることながら、隣の病院の研修医がどのような研修を行い、どのような診療を行っているのか感じ合える企画として「研修医ワークショップ」を開催し、これまで大変好評を博しております。研修医の先生方にとって、非常に役立つ内容であると自負いたしておりますので、是非ご参加ください!
と き:平成30年2月4日(日)午後2時~6時
ところ:京都府医師会館
チーフタスクフォース:加藤 陽一氏
熊本赤十字病院 救急部
京都府立医科大学 救急医療学教室 客員講師
●対 象:1・2年目の研修医(京都府外で研修中の方もご参加いただけます)
●参加費:無 料
●プログラム(予定):1.症例クイズ
2.救急外来実技トレーニング
3.災害医療シミュレーション
*終了後 懇親会を開催致します(午後6時~7時30分)
こちらも参加費は無料です。
*詳細および参加のお申し込みにつきましては、下記をご参照ください
◇チラシ ◇参加申込用紙
若手医師によるクイズの模様 | 災害シミュレーション | シミュレーション人形を用いて技術習得 |
○参加者アンケートより(抜粋) ・他施設の研修医との交流が持てたことや、医学知識に関しても増やすことができて良かった。加えて手技等に関してブラッシュアップできたことも良かった。 ・人と話したり実際に自分達で考えるとまた違った見え方がしたり、印象に残るなと思った。とても楽しかった。 ・レクチャーがとても分かりやすかったし、楽しく症例を学ぶことができた。シミュレーションを一度体験できたことで、実際に同じ状況になった時に少しは落ち着いて対応できそうな気がする。 ・災害時の対応については、今までレクチャーを受けたことがなく、とても新鮮だった。いざ京都で災害が起きたらと思うと身が引き締まった。 |