「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」(日本環境感染学会) が公開されておりますのでご参照ください。
〇「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」(2020 年2月12 日日本環境感染学会)
http://www.kankyokansen.org/modules/news/index.php?content_id=332
「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」(日本環境感染学会) が公開されておりますのでご参照ください。
〇「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」(2020 年2月12 日日本環境感染学会)
http://www.kankyokansen.org/modules/news/index.php?content_id=332
患者さんへの感染予防の説明・啓発用資料を追加しました。
院外掲示等にご活用ください。
‣ 新型コロナウィルス感染症についてリンク集
(https://www.kyoto.med.or.jp/corona_link.html)
現時点での 新型コロナウイルス感染症「疑い例」の判断基準を下記に示します。一般医療機関におかれましては、当該者には、「帰国者・接触者相談センター」に電話等で相談するよう説明してください。
医師が疑い例に該当するかどうかの判断に苦慮された場合、または画像検査などの臨床像から新型コロナウイルス感染症を疑われる等の場合であっても、まず「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。
ア 発熱または呼吸器症状(軽症の場合を含む。)を呈する者であって、新型コロナウイルス感染症であることが確定したものと濃厚接触歴があるもの
イ 37.5°C以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内にWHOの公表内容から新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域(新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域は湖北省又は浙江省をいう)に渡航又は居住していたもの
ウ 37.5°C以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内にWHOの公表内容から新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域(新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域は湖北省又は浙江省をいう)に渡航又は居住していたものと濃厚接触歴があるもの
エ 発熱、呼吸器症状その他感染症を疑わせるような症状のうち、医師が一般に認められている医学的知見に基づき、集中治療その他これに準ずるものが必要であり、かつ、直ちに特定の感染症と診断することができないと判断し(法第14条第1項に規定する厚生労働省令で定める疑似症に相当)、新型コロナウイルス感染症の鑑別を要したもの
※濃厚接触とは、次の範囲に該当するものである。・新型コロナウイルス感染症が疑われるものと同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があったもの・適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を診察、看護若しくは介護していたもの・新型コロナウイルス感染症が疑われるものの気道分泌液若しくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高いもの
【新型コロナウイルス感染症に対応した医療体制に関する補足資料の送付について(その3)令和2年2月7日】
‣ 新型コロナウィルス感染症についてリンク集
(https://www.kyoto.med.or.jp/corona_link.html)
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の流行地域拡大に伴い、疑い患者発生時対応フローも更新されております。
WHOが新型コロナウイルス感染症について「COVID―19」と名付けたことを発表しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200212/k10012281651000.html?utm_int=detail_contents_news-rel
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の疑い患者発生時には、こちらの対応フローを
ご参照の上ご対応をお願いします。
国立感染症研究所より「新型コロナウイルス感染症の現状の評価と国内のサーベイランス、医療体制整備について」の情報が発信されております。ご参照ください。
府医ホームページに【新型コロナウイルス相談窓口】のバナーを設けました。ご活用ください。
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/corona_consultation-scaled.jpg
患者さんへの感染予防の説明・啓発用資料を作成しました。患者さんへの説明にご活用ください。
新型コロナウイルス感染症とは
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/kanjamukekeihatu2.pdf
感染症対策へのご協力(手洗い・咳)
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/kanjyamauke-tearai.pdf
中医協は2月7日、令和2年度診療報酬改定について加藤厚労大臣に答申しました。
個別改定項目(短冊)および新点数等は、下記をご覧ください。なお、算定要件などを示した通知は3月初旬に示される予定です。
また、改定に関する説明会は3月22日(日)野田川わーくぱる・舞鶴市商工観光センター・ハピネスふくちやま、23日(月)国立京都国際会館・ガレリアかめおか、24日(火)国立京都国際会館・宇治市文化センターにて開催します。詳細は京都医報2月1日号保険だよりをご確認ください。ハガキ(当日の資料と交換)は3月に送付します。
①個別改定項目
②答申
③医科診療報酬点数表
④DPC本文、別表
⑤保険医療機関および保険医療養担当規則
⑥高齢者の医療の確保に関する法律の規定による療養の給付等の取り扱い
⑦評価療養、患者申し出療養、選定療養
⑧保険外併用療養費