新型コロナウイルス感染症関連情報「第11報」をお知らせします。これは7月15日号の京都医報「地域医療部通信」として本体に同封して発送いたします。
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第11報」
発生届(疑似症報告)
委託契約委任状
チェックシート
診療情報提供書
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第10報」
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第9報」
新型コロナウイルス感染症関連情報「第11報」をお知らせします。これは7月15日号の京都医報「地域医療部通信」として本体に同封して発送いたします。
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第11報」
発生届(疑似症報告)
委託契約委任状
チェックシート
診療情報提供書
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第10報」
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第9報」
第46回京都医学会は新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、WEB開催にいたします。
一般演題・初期研修医セッションの募集は7月15日(水)までとなっております。発表をご希望の方は、締切までにWEB上(https://kyoto-igakukai.jp/)でエントリーいただきますようお願いいたします。なお、応募内容(抄録等)の修正は、募集締切後でもメール等で受け付けます。会員各位の積極的なご応募をお待ちしております。
と き 令和2年9月27日(日)から公開予定
プログラム ◇一般演題・初期研修医セッション
◇特別講演
「ロボット支援手術(仮)」
講 師/藤田医科大学病院 総合消化器外科 教授 宇山 一朗 氏
◇シンポジウム
「がんゲノム医療の現状と展望~府内の連携体制と医療倫理について~」
総括者/京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座
教授 武藤 学 氏
「保険診療下でのがんゲノム医療と課題」
京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座 教授 武藤 学 氏
「がんゲノム医療と遺伝医療の連携」
京都大学大学院医学研究科 医療倫理学・遺伝医療学
教授 小杉 眞司 氏
「一般市中病院におけるがんゲノム医療の現況と問題点」
京都桂病院 腫瘍内科 医長 山口 大介 氏
◆演題の応募締め切りは7月15日(水)です。応募内容(抄録等)の修正は、募集締切後でもメール(gakujyutu@kyoto.med.or.jp)等で受け付けますので、発表をご希望の方はまずWEB(https://kyoto-igakukai.jp/)でエントリーください。
◆発表は作成いただいたデータ(主に動画)をWEB上で公開することとなります。
◆演題採択については学術・生涯教育委員会で決定後通知いたします。(7月下旬頃)
※ 詳細は、京都医報6月1日号付録または京都医学会ホームページをご覧ください。
お問い合わせは、京都府医師会 学術生涯研修課まで
TEL 075-354-6104 FAX 075-354-6074
院内医療メディエーター(医療対話仲介者)とは、患者と医療者双方の語りを、いずれにも偏らない位置で、共感的に受け止め、自身の見解や評価・判断を示すことなく、当事者同士の対話の促進を通じて、情報共有を進め、認知齟齬(認知的コンフリクト)の予防、調整を支援する役割を担う人材であり、メディエーター(マインド)を活用することにより、トラブルが訴訟に発展することを抑制する効果が期待できます。府医では会員医療機関における医療安全対策の向上を目指し、毎年、下記の要領で医療メディエーター養成研修会を開催しております。是非、ご参加ください。
新型コロナウイルス感染症について、今般、感染リスクの低い唾液検体によるPCR検査が認められ、かかりつけ医でも比較的安全に検体採取が行えるようになりました。この検査は行政検査であり、患者の自己負担が公費で賄われるため行政との委託契約が必要となります。
そのため、府医が会員医療機関からの委任を受け、京都府および京都市との集合契約を行いますので、この集合契約に参加される医療機関は内容をよくご覧いただいた上で「委任状」をご提出ください(新型コロナウイルス感染症関連情報「第10報」をクリックしてください)。
今般、標記臨時的な診療報酬の取扱いについて、厚労省より一部訂正の事務連絡がありましたので、お知らせします。
両臨時的な取扱いの点数表に記載されていなかった救命救急入院料3・4と特定集中治療室管理料2・4の「ロ 広範囲熱傷特定集中治療管理料」が追記されています。
また、「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の取扱いについて(その14)」の問16(脳卒中ケアユニット入院医療管理料等の取り扱い)は、訂正後の臨時的な取扱い(その12)の点数表に追記されたことから、廃止されました。
◇「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その 12)」及び「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その19)」の一部訂正について
新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、臨時的な診療報酬の取扱い(その23)が示されましたので、お知らせします。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引きは、「「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第2版」の周知について(令和2年5月18日付け事務連絡)」において通知しておりましたが、本日、新たな知見を更新した第2.1版が作成されましたので、内容について御了知下さいますようお願いいたします。
主な変更点
・抗原検査、抗体検査について新たな情報を追加
・HER-SYSについて記載
・退院基準、宿泊療養等解除の基準を変更
京都府医師会では、生涯教育と会員相互の交流をはかる場として、「京都医学会」を毎年開催しており、昭和50年の第1回医学会開催以来、今年で46回目を迎えます。
本年は新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、WEB開催にいたしますが、会員各位の積極的なご参加と一般演題・初期研修医セッションへのご応募をお願いいたします。
昨年に引き続き、WEB上(https://kyoto-igakukai.jp/)にて、幅広いテーマから演題を受け付けます。
と き 令和2年9月27日(日)から公開予定
プログラム ◇一般演題・初期研修医セッション
◇特別講演
「ロボット支援手術(仮)」
講 師/藤田医科大学病院 総合消化器外科 教授 宇山 一朗 氏
◇シンポジウム
「がんゲノム医療の現状と展望~府内の連携体制と医療倫理について~」
総括者/京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座
教授 武藤 学 氏
「保険診療下でのがんゲノム医療と課題」
京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座
教授 武藤 学 氏
「がんゲノム医療と遺伝医療の連携」
京都大学大学院医学研究科 医療倫理学・遺伝医療学
教授 小杉 眞司 氏
「一般市中病院におけるがんゲノム医療の現況と問題点」
京都桂病院 腫瘍内科 医長 山口 大介 氏
【演題募集締切】 7月15日(水)
【応募方法】 第46回京都医学会ホームページ(https://kyoto-igakukai.jp/)の
演題応募フォームよりご応募ください。
【発表資格】 京都府医師会員または京都府医師会員を含むグループ。
演者は医師に限ります。
◆発表は作成いただいたデータ(主に動画)をWEB上で公開することとなります。
◆演題の応募締め切りは7月15日(水)です。
◆演題採択については学術・生涯教育委員会で決定後通知いたします。(7月下旬頃)
*演題募集要項(PDF)
※詳細は、京都医報6月1日号付録をご覧ください。
お問い合わせは 京都府医師会 学術生涯研修課まで
TEL 075-354-6104 FAX 075-354-6074
謹啓 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は本会の会務運営に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、5月21日付けで京都府における緊急事態宣言が解除されました。これを受けて府医と京都市等で協議を行い、子宮がん検診(子宮頸がん検診)は再開されることになりました。長らく検診の実施を自粛していただきまして、ご協力に厚く感謝申し上げます。
検診実施にあたり、体温測定や問診で呼吸器症状・全身倦怠感・味覚・嗅覚障害など新型コロナ感染症の疑いがある場合は、感染予防の観点から該当症例の延期・中止もご検討下さい。また子宮がん検診におきましては必要な感染予防策の徹底をよろしくお願い申し上げます。
なお、今後の感染状況等によっては急な変更もありえますので、ご了解のほどあわせてよろしくお願い申し上げます。
謹啓 時下、ますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は本会の会務運営に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、既に本会として、令和2年4月23日付けで全市町村並びに実施医療機関宛てに、5月31日まで各種集団検診の延期と個別検診についても原則延期、実施する場合も体調不良者の事前把握や感染防止対策の徹底などの適切な対応を申し入れたところですが、5月21日付けで京都府における緊急事態宣言が解除されました。
これを受けて京都市と急ぎ協議した結果、集団検診(巡回)は、6月30日(火)まで延期し、7月1日から再開することになりました。
乳がん個別検診については、集団検診(巡回)と合わせて7月1日から再開することにいたしました。検診実施にあたり、必要な感染予防策を充分講じることをよろしくお願い申し上げます。
なお、今後の感染状況等によっては、検診予定に急な変更があることを京都市と申し合わせておりますので、ご了解のほどよろしくお願い申し上げます。
つきましては、貴院におかれましても本会のこの度の判断に引き続き、ご理解、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。