「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き」について、新たな知見を踏まえ更新された第3版が作成されましたのでお知らせいたします。
(参考)
○新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第3版
https://www.kyoto.med.or.jp/covid19/pdf/08.pdf
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き」について、新たな知見を踏まえ更新された第3版が作成されましたのでお知らせいたします。
(参考)
○新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第3版
https://www.kyoto.med.or.jp/covid19/pdf/08.pdf
京都府医師会では、京都小児科医会・日本小児科学会京都地方会と共に毎年、10月に開催されている子どもの健康週間のイベントの一環として10月10日(土)午後2時から『遅らせてはいけない!予防接種』と題し、WEB形式でシンポジウムを開催いたします。
今年の講師は京都市立病院副院長の清水 恒広先生にお願いし『子どものためのワクチン接種最新情報2020~コロナ流行に打ち勝つための体つくり~』、
足立病院院長の澤田 守男先生からは『子宮頸癌は予防できる時代に!』をテーマに子宮頸がんワクチンの接種について産婦人科医からご講演頂きます。
視聴はどなたでも無料で簡単にご覧いただけます。
日時は、10月10日(土)午後2時~4時、ライブで配信され、視聴者からのチャットによる質問に専門医からお答えいただけます。
視聴ご希望の方は、下記【子育て支援シンポジウム】のチラシをご覧頂き、当日、QRコードまたは特設サイト(https://www.kyoto.med.or.jp/kosodate/)よりお申込みいただきご視聴ください。
令和2年8月12日付FAX情報第2053号にてお知らせいたしました、京都府における新型コロナウイルス感染症に伴う医療機関等への支援について、慰労金及び支援金の申請書式が京都府のホームページに公開されましたので、お知らせいたします。
【慰労金】
http://www.pref.kyoto.jp/iryo/news/corona-irokin.html
【支援金】
http://www.pref.kyoto.jp/iryo/news/corona-shienkin.html
書式の記載方法等についてのお問合せは、以下までお問い合わせください。
京都府慰労金・支援金事務センター
対応時間 平日 午前9時から午後5時まで
連 絡 先 代表番号 TEL:075-366-4900
新型コロナウイルス感染症関連情報「第12報」をお知らせします。これは8月15日号の京都医報「地域医療部通信」として本体に同封して発送いたします。
新型コロナウイルス感染症に係る検査の技術的事項に関する質疑応答集(Q&A)について、厚労省より事務連絡がありましたので、お知らせします。
京都医報7月15日号保険だよりにてお知らせしました厚労省委託事業「希少言語に対応した遠隔通訳サービス」につきまして、受託団体によるオンライン説明会が地域単位で開催される旨の情報提供がありましたのでお知らせします。
事業内容および説明会の詳細は、下記をご参照ください。
なお、近畿エリアの日程でご都合が悪い場合は、他のエリアの開催日にご参加いただくことも可能とされています。
また、説明会の参加には、事前の参加申し込みが必要です。下記 URL の申込フォームよりお申し込みください。
⇒https://form.k3r.jp/mrp_portal/online2020mhlw
新型コロナウイルス感染症関連情報「第11報」をお知らせします。これは7月15日号の京都医報「地域医療部通信」として本体に同封して発送いたします。
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第11報」
発生届(疑似症報告)
委託契約委任状
チェックシート
診療情報提供書
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第10報」
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第9報」
第46回京都医学会は新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、WEB開催にいたします。
一般演題・初期研修医セッションの募集は7月15日(水)までとなっております。発表をご希望の方は、締切までにWEB上(https://kyoto-igakukai.jp/)でエントリーいただきますようお願いいたします。なお、応募内容(抄録等)の修正は、募集締切後でもメール等で受け付けます。会員各位の積極的なご応募をお待ちしております。
と き 令和2年9月27日(日)から公開予定
プログラム ◇一般演題・初期研修医セッション
◇特別講演
「ロボット支援手術(仮)」
講 師/藤田医科大学病院 総合消化器外科 教授 宇山 一朗 氏
◇シンポジウム
「がんゲノム医療の現状と展望~府内の連携体制と医療倫理について~」
総括者/京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座
教授 武藤 学 氏
「保険診療下でのがんゲノム医療と課題」
京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座 教授 武藤 学 氏
「がんゲノム医療と遺伝医療の連携」
京都大学大学院医学研究科 医療倫理学・遺伝医療学
教授 小杉 眞司 氏
「一般市中病院におけるがんゲノム医療の現況と問題点」
京都桂病院 腫瘍内科 医長 山口 大介 氏
◆演題の応募締め切りは7月15日(水)です。応募内容(抄録等)の修正は、募集締切後でもメール(gakujyutu@kyoto.med.or.jp)等で受け付けますので、発表をご希望の方はまずWEB(https://kyoto-igakukai.jp/)でエントリーください。
◆発表は作成いただいたデータ(主に動画)をWEB上で公開することとなります。
◆演題採択については学術・生涯教育委員会で決定後通知いたします。(7月下旬頃)
※ 詳細は、京都医報6月1日号付録または京都医学会ホームページをご覧ください。
お問い合わせは、京都府医師会 学術生涯研修課まで
TEL 075-354-6104 FAX 075-354-6074
院内医療メディエーター(医療対話仲介者)とは、患者と医療者双方の語りを、いずれにも偏らない位置で、共感的に受け止め、自身の見解や評価・判断を示すことなく、当事者同士の対話の促進を通じて、情報共有を進め、認知齟齬(認知的コンフリクト)の予防、調整を支援する役割を担う人材であり、メディエーター(マインド)を活用することにより、トラブルが訴訟に発展することを抑制する効果が期待できます。府医では会員医療機関における医療安全対策の向上を目指し、毎年、下記の要領で医療メディエーター養成研修会を開催しております。是非、ご参加ください。
新型コロナウイルス感染症について、今般、感染リスクの低い唾液検体によるPCR検査が認められ、かかりつけ医でも比較的安全に検体採取が行えるようになりました。この検査は行政検査であり、患者の自己負担が公費で賄われるため行政との委託契約が必要となります。
そのため、府医が会員医療機関からの委任を受け、京都府および京都市との集合契約を行いますので、この集合契約に参加される医療機関は内容をよくご覧いただいた上で「委任状」をご提出ください(新型コロナウイルス感染症関連情報「第10報」をクリックしてください)。