11月2日(土)開催の「乳がん検診症例検討会」の講演スライドを掲載いたします。
下記のリンクからパスワードを入力してください。
https://tplus-group-iplt.app.box.com/s/sx2ge3bibfo1zhq6h8a21n20dkbdhp5p
パスワードについては、乳がん検診症例検討会でお伝えしております。
不明な点等ございましたら、府医地域医療2課までお問い合わせください。
TEL:075-354-6113
11月2日(土)開催の「乳がん検診症例検討会」の講演スライドを掲載いたします。
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不明な点等ございましたら、府医地域医療2課までお問い合わせください。
TEL:075-354-6113
9月15日(日)、「転倒・転落」をテーマに頭書講演会を開催致しました。
当日の放映致しました動画を下記日時からオンデマンド配信致します。京都府医師会ホームページ内の「各種講演会ビデオ視聴・動画ライブラリ」にてアップ致しますので、是非ご視聴ください。
なお、動画視聴にはIDとパスワードが、資料もパスワードが必要となります。下記メールアドレスへご連絡いただくか、担当課へお問い合わせください。
配信内容 第1回医療安全講演会(9月15日開催内容)
配信期間 令和6年10月1日(火)~ 令和6年10月31日(木)
対 象 府内医療関係者
ご視聴はこちら (京都府医師会動画ライブラリ)
8月15日号京都医報保険だよりで既報のとおり、令和6年度診療報酬改定により、一部の施設基準が変更されており、改めて近畿厚生局京都事務所に届出が必要なものがあります。
地域包括診療加算などについては、9月30日まで経過措置が設けられており、引き続き算定する場合には、10月1日までに届出直しが必要とされていましたが、今般、厚労省から、10 月15 日までに届出書の提出があり、要件審査を終え届出が受理されたものについては、10月1日に遡って算定することが可能とする取扱いが示されましたのでお知らせします。届出漏れがないようご注意ください。
詳細につきましては下記URLよりアクセスしていただきご確認お願いします。
https://www.kyoto.med.or.jp/info/files/240919hoken.pdf
2025年1月25日(土)~26日(日)の2日間,府医会館において日本乳がん検診精度管理中央機構と府医の共催で第23回京都マンモグラフィ講習会(読影部門/医師)を開催いたします。
乳がん診療に関わる医師の方ばかりではなく、現在あるいは今後、乳がん検診に関わられる地区医師会の先生方、また、キャリアアップを望まれる先生方や乳がん検診に興味をお持ちの研修医の先生方など、府医会員は優先的に受講でき、受講料の面でも優遇がございます。この機会にぜひ受講いただきますようお願い申し上げます。
◆◆◆第23回 京都マンモグラフィ講習会実施要項◆◆◆
◇マンモグラフィ読影講習会(医師)2日間(読影部門)
会 場:京都府医師会館
講習日時:2025年1月25日(土)午後1時 ~午後7時40分(予定)
2025年1月26日(日)午前9時 ~午後4時10分(予定)
対 象:医師(定員:53名)
受 講 費 :京都府医師会会員45,000円(消費税込み),非会員53,000円(消費税込み)
講習内容:日本乳がん検診精度管理中央機構の開催要項に沿った,全体講義(e-learning)と
モニタによる講習・読影試験による2日間にわたる講習会となります。乳がん検診を
基礎から学び、講習会後の認定試験で評価B以上の方を日本乳がん検診精度管理中央
機構による検診マンモグラフィ読影医師と認定いたします。また当日、受講者全員に
受講証を交付いたします。
なお、更新の方についても受講可能ですが、全日程を受けていただくことが必要です。
申込方法 :e-learning視聴環境のない方は、この講習会はお申し込みいただけません。
次頁の「注意事項」を必ず確認の上、こちらからお申し込みください。
受講料払い込み後、e-learning視聴が出来ないことを理由とした返金はできません
のでご注意下さい。
募集期間:9月17日(火)~10月25日(金)
※受講決定通知書につきましては、11月中旬頃になります。
※e-learningの受講案内は、受講決定者に受講料お振込み後にご案内します。
なお、受講料のお振込み後の返金はいたしませんのでご了承ください。
※応募人数が定員に満たない場合は開催を中止いたしますのでご了承ください。
【注意事項】
1.募集期間は9月17日(火)~10月25日(金)(必着)とします。
なお読影部門の受講定員は53名となっております。
定員を超過した場合は京都府医師会員および京都府内で勤務中の方に優先して受講していただきます。
また,定員に満たない場合は開催を中止いたしますのでご了承ください(募集期間終了後にご連絡いたします)。
2.受講可能通知は11月中旬頃に発送予定です。その際ご通知する口座への受講費用等の銀行振込後に受講決定といたします。受講料のお振込み後の返金はいたしませんのでご了承ください。
3. 受講者決定後,所属施設あるいは読影している施設で撮影したマンモグラフィ1例(正常の不均一高濃度症例左右のMLO画像)を京都府医師会事務局へCDで事前にご提出いただきます(受講終了後ご返却いたします)。
【通常モニタで読影をされている場合】 臨床画像データの入ったCD(事前送付)
【通常フィルム読影をされている場合】 マンモグラフ ィフィルム原版(当日持参)
4.e-learning視聴環境について
事前に講義をe-learningで受講していただき、当日会場ではモニタによる読影試験・解説などとなります。
e-learning視聴環境のない方は、受講申し込みいただけません。
e-learningでの講義の受講を完了していないと、会場での講習・試験は受講できません。
*e-learningの受講期間は、講習会開催日の約4、5週間前です。
*e-learningの受講案内は、受講決定者に受講料お振込み後にご案内します。
*次のリンクより、e-learningの詳細および視聴、設問の回答が可能であることを、必ずご確認のうえ受講申込みを行って下さい。受講料払い込み後、e-learning視聴が出来ないことを理由とした返金はできませんのでご注意下さい。
新規講習会 e-learning視聴環境の確認は下記のURLで確認ください。
https://qabcs-stream.jp/user/user_lessonlist.php?code=MZSoWYel1EAl/nbWpK9tGw
5.読影試験時のテキスト・資料等の持ち込みについて
2019年7月より、読影試験時のテキスト・資料等の持込みは、全て禁止となりました。
現在、通常講習会・更新講習会・ランクアップ試験における、読影試験時には、不正行為の無いよう見回りを行っておりますが、メモ等についての判断が難し く、対応に苦慮しております。この件に関して、精中機構教育・研修委員会 マンモグラフィ読影部門 読影委員会において検討いたしました結果、スムーズな試験実施のためにも、テキスト・手書き資料等全ての持ち込みを禁止する事といたしました。また、テキストとしては、モニタ横に、基本となるカテゴリー分類表・フローチャートを、ラミネートしてご用意いたしますので、こちらをご使用下さいますようお願いいたします。
問い合わせ先
〒604− 8585 京都市中京区西ノ京東栂尾町6
京都府医師会 地域医療2課
電話 075− 354− 6113
FAX 075− 354− 6097
厚労省から令和6年診療報酬改定に関する疑義解釈(その11/8月29日付)が発出されましたので、お知らせします。
疑義解釈(その11/8月29日付)はこちら
8月1日号京都医報等でも既報のとおり、医療DX推進体制整備加算が10月からマイナ保険証の利用率に応じて3段階に評価が分かれ、加算1は11点、加算2は10点、加算3が8点となります。
各医療機関の利用率は社会保険診療報酬支払基金から送付されるメールまたは医療機関等向け総合ポータルサイトのマイページから確認してください。
なお、本加算は施設基準の届け出が必要となりますのでご留意ください。既に届出している医療機関は届出直しが不要であり、10月以降は利用率の実績に応じた加算を算定することとなります。届出していても、利用率が基準に満たない場合は算定できません。
マイナ保険証の利用促進に向けて、顔認証付きカードリーダー増設支援補助金の期間延長や医療費助成の受給者証と診察券のマイナンバーカードとの一体化の実現方策と補助金について、広く周知を図る観点から、標記のセミナーが開催されることとなりましたので、お知らせします。
【セミナーについて】
日 時:令和6年8月9日(金) 18:00~18:45(予定)
開催方法:YouTubeライブ配信 (後日アーカイブ配信)
同アドレスで一定期間アーカイブ視聴可能予定。
※上記以降については、厚生労働省の「オンライン資格確認の導入について」
ページ内「マイナ保険証利用促進に役立つ動画コンテンツ」にて、アーカイブ配信の案内が掲載される予定です。
<内 容>
・医療機関・薬局への一時金、顔認証付きカードリーダー増設支援補助金の期間延長
・医療費助成の受給者証と診察券のマイナンバーカードとの一体化実現方策と補助金
・電子処方箋に対応した医療機関・薬局の導入状況 等
日頃は、前立腺がん検診事業にご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、先日開催いたしました「前立腺がん検診講習会」の動画を京都府医師会のホームページに掲載いたしましたのでお知らせいたします。ご参加いただけなかった医療機関の先生方には、ご視聴いただきますと幸いです。なお、視聴にあたりIDとパスワードが必要となりますので視聴の際は地域医療2課前立腺が検診係までご連絡ください。
記
掲載動画
令和6年度前立腺がん検診講習会(約120分)
基本講演
「京都市前立腺がん検診の現状について」
京都府医師会前立腺がん検診委員会 委員
京都府立医科大学大学院 医学研究科泌尿器外科学 学内講師 上田 崇 氏
特別講演
「前立腺がん検診の個別化と医療経済学的評価」
舞鶴共済病院 院長 沖原 宏治氏
掲載先
京都府医師会ホームページ「動画ライブラリー」
今年度第1回の医療安全講演会は、令和6年9月15日(日)、『転倒・転落』をテーマに開催致します。
今回も前回同様、web配信と集合研修(定員制)にて開催いたします。受講にはwebからの申し込みが必要となりますので、開催案内ページよりお申込みください。
中医協は7月17日、医療DXに関する診療報酬上の取り扱いについて厚生労働大臣に答申しました。
医療情報取得加算は令和6年12月から初・再診時とも1点に見直し、医療DX推進体制整備加算は令和6年10月からマイナ保険証の利用率に応じて3段階に評価が分かれ、加算1は11点、加算2は10点、加算3が8点となります。
主な内容は下記のとおりです。詳細は8月に示される予定のため、あらためて医報等でお知らせします。
1.医療情報取得加算
令和6年12月2日から現行の健康保険証の発行が終了し、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行することを踏まえ、マイナ保険証の利用の有無に着目した加算の点数差を見直し、標準的な問診票や、オンライン資格確認等システムからマイナ保険証を通じて取得された医療情報等の活用による質の高い医療の評価へと見直す。
・現在~令和6年11月まで
初診時 医療情報取得加算1(現行の保険証の場合) 3点
医療情報取得加算2(マイナ保険証の場合) 1点
再診時(3月に1回)
医療情報取得加算3(現行の保険証の場合) 2点
医療情報取得加算4(マイナ保険証の場合) 1点
・令和6年12月から
初診時、再診時(3月に1回)ともに医療情報取得加算 1点に統一
2.医療DX推進体制整備加算
マイナ保険証の利用実績やマイナポータルの医療情報等に基づく患者からの健康管理に係る相談対応に応じ、加算1、2、3の新たな評価区分を設ける。
・現在~令和6年9月まで
初診時 医療DX推進体制整備加算 8点
・令和6年10月から
初診時
医療DX推進体制整備加算1 11点
医療DX推進体制整備加算2 10点
医療DX推進体制整備加算3 8点
<マイナ保険証利用率の実績>
・令和6年10月から12月:加算1は15%、加算2は10%、加算3は5%。
・令和7年1月以降:加算1は30%、加算2は20%、加算3は10%に引き上げ。
・令和7年4月以降:年末を目途に検討、設定。
※実績の数値は適用時期の3カ月前のレセプト件数ベースのマイナ保険証利用率を用いる。ただし、令和6年10月から令和7年1月までの間は、適用時期の2カ月前のオンライン資格確認件数ベースのマイナ保険証利用率を用いることもできる。
◆近畿厚生局への施設基準に係る定例報告について-今年度から提出時期が8月に変更
施設基準に係る定例報告につきまして、昨年度までは7月1日現在の施設基準に係る報告を7月中に近畿厚生局京都事務所に提出することとされていました(7.1報告)が、今年度からは8月1日現在の状況を8月中に提出することに変更されました(8.1報告)。
提出方法等は近畿厚生局から8月上旬頃に送付予定の案内はがきをご参照ください。