重症難病のよりよい在宅医療の実現に向けて、病診連携の推進を図ることを目的に、下記のとおり講演会を開催いたします。ご多用のことと存じますが、ご出席くださいますようご案内申し上げます。
と き 3月25日(土) 午後2時~5時
ところ 京都府医師会館 3階 310会議室
内 容
《京都府難病・相談支援センター紹介》京都府難病・相談支援センター長 渡邊 能行
《基調講演》(60分)
「神経内科を専門としない在宅医がALSと共に歩んだ17年」
笹川内科胃腸科クリニック 院長 山中 賢治
《事例報告》(各10分)
「在宅ALS患者の病診連携と支援ネットワーク」
・保健師 京都府山城北保健所 横谷 健太
・ケアマネージャー 介護支援センターくらしのハーモニー 松田 裕子
・かかりつけ医 かどさか内科クリニック 院長 門阪 庄三
・主治医 国立病院機構南京都病院 臨床研究部長 川村 和之
《総合討論》(50分)
定 員 200名 参加費 無料
対 象 医師・歯科医師・看護師・保健師・リハビリ療法士・介護支援専門員・MSW
社会福祉士・病院地域連携関係者等
日医生涯教育講座 単位:2.5単位
(基調講演〔60分〕)5.医師―患者とのコミュニケーション、10.チーム医療
(事例報告〔90分〕)14.医療と福祉の連携、80.在宅医療、81.終末期のケア
共 催 京都府医師会、京都府
後 援 京都市、京都府病院協会、京都私立病院協会、京都府看護協会
京都府訪問看ステーション協議会、京都府歯科医師会
※参加ご希望の方は、下記申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。
◆参加申込書はこちら(A4/PDF)