日医総研ワーキングペーパー「薬価算定方式の現状と課題」について

日医総研ワーキングペーパー「薬価算定方式の現状と課題」について

 日医が目指す「国民のための医療政策展開」をサポートするためのシンクタンクとして、平成9年に設立された日本医師会総合政策研究機構(日医総研)では、社会情勢に応じた研究がおこなわれ、報告書やワーキングペーパーとしてその成果が発信されているところです。
 今回、オプジーボ点滴静注1,300億円(企業予測。薬価収載時のピーク時予測は31億円)、ソバルディ錠987億円(薬価収載時予測)、ハーボニー配合錠1,190億円(薬価収載時予測)など、市場規模がきわめて大きい新薬の薬価収載が続き、中医協でその取扱いについて議論も本格化していることを踏まえ、高額薬剤に限らず、薬価算定方式の現状と課題を整理したワーキングペーパーがとりまとめましたので、ご参照ください。
 
    日医総研ホームページ (http://www.jmari.med.or.jp/

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