後発医薬品の製造販売業者が業務停止命令を受けたことなどに伴い、後発医薬品の供給停止や出荷調整が頻発しており、さらに先発医薬品の供給も滞るなど、医療機関、薬局に多大な影響を及ぼしているところです。
このような状況を踏まえ、京都府と意見交換の場を設け、医療現場の厳しい実情を伝えるとともに国の検討状況や当面の対応などについて協議しましたのでお知らせします。
また、日医では医療用医薬品の供給状況に関する流通偏在等の現状を把握するため、都道府県医師会や郡市区医師会等に加入されている会員の先生方を対象としたアンケート調査(インターネット調査)を実施しています。
詳細は下記をご参照ください。
https://www.kyoto.med.or.jp/hoken/20230812iyakuhin.pdf