新型コロナウイルス感染症について、今般、感染リスクの低い唾液検体によるPCR検査が認められ、かかりつけ医でも比較的安全に検体採取が行えるようになりました。この検査は行政検査であり、患者の自己負担が公費で賄われるため行政との委託契約が必要となります。
そのため、府医が会員医療機関からの委任を受け、京都府および京都市との集合契約を行いますので、この集合契約に参加される医療機関は内容をよくご覧いただいた上で「委任状」をご提出ください(新型コロナウイルス感染症関連情報「第10報」をクリックしてください)。