本研修制度は、「今後のさらなる少子高齢社会を見据え、地域住民から信頼される『かかりつけ医機能』のあるべき姿を評価し、その能力を維持・向上することを目的」として日本医師会が平成28年4月1日に新設した制度です。
京都府医師会においても、日本医師会に準じ本制度を同年4月1日より開始しております。
本研修制度は「基本研修」、「応用研修」、「実地研修」の3段階で構成されています。
①基本研修の要件は日医生涯教育認定証の取得。
②応用研修の要件は規定の研修会を受講し、応用研修単位の10単位以上取得。
③実地研修の要件は地域における規定の活動を2つ以上実施となっています。
研修要件および応用研修、実地研修の概要は下記をご参照ください。
【日医かかりつけ医機能研修制度 制度概要】
seido_gaiyou_r05.07.pdf